幕張メッセで行なわれている東京ゲームショウ2014(TGS2014)。9月18・19日はビジネスデーということで、20・21日の一般公開に先駆けて、各ブースの見どころを紹介していこう。まずはグリーブース。
グリーブースでは、55インチのスマホを使った消滅都市の試遊をはじめとした計20タイトルを出展。
ブース中央のメインステージにある300インチのディスプレーでは、VOCALOID『Megpoid』のイメージキャラクターのGUMIがテーマソングとダンスを披露。ディスプレーはそのほかの出展タイトル映像も流れる。
グリーブースの目玉は、150万インストール突破で勢いに乗る『消滅都市』(iOS/Android対応)のコーナーだ。55インチの巨大スマホでTGS限定特別クエストが体験できる。指一本の簡単操作で初めてプレイする人でも安心。通常のスマホ以上に臨場感を味わえる。
同じく消滅都市からは、主人公のタクヤ、ユキが乗るスクーターをイメージしたバイクを展示。こちらは乗って記念撮影も可能。
グリーブースの左奥に出展されているのは『天と大地と女神の魔法』(通称:てんめが)。4人同時に試遊が可能で、ほかのタイトルよりも大きくとりあげられている。育成要素と4人同時マルチプレイを加えたリアルタイムストラテジー。iOSとAndroidに対応。
今月2014年9月にリリースされたばかりの『クロスサマナー』(iOS/Android対応)も出展。連続コンボをキメるのが爽快なアクションRPG。
今秋リリース予定のガンダムスピリッツの試遊も用意されている。これまでのガンダムシリーズに登場するモビルスーツが出るのが魅力とのこと。シミュレーションRPG。こちらもiOS、Android共に対応予定。
ブース右前に出展されているリリース中の『Cbic Tour』。このゲームは複数の立方体でつくられた図形を、提示された図形と同じ向きに合わせてゆく新感覚パズル。こちらもiOS、Android両対応予定
メインステージ横のグリーミュージアムでは、ソーシャルストラテジーRPG『聖戦ケロベロス』の武器を持って記念撮影が可能。
武器の種類も豊富に取り揃えてある。それぞれのデティールも細かく、作り込まれている様子。
一般公開日には、メインステージにてアイマスや白姫クエストのイベントも用意されている。
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■関連サイト
・消滅都市 公式サイト
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