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スマホゲーム版『初音ミク』も出展 スマホ・ソーシャゲームコーナー:TGS2014

2014年09月19日 14時30分更新

 スマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナーでは、iPhone、Android向けゲームやアプリやブラウザで楽しめるソーシャルゲームにフォーカスしている。このコーナーは会場MAP表記でA-1、A-2、A-3、A-4の4つに分かれている。

A-1

TGS2014
TGS2014

 クリプトンのブースは、スマホ向けアプリ『初音ミクぐらふぃコレクション なぞの音楽すい星』(iOS/Android)と『初音ミク PuzzRmix(仮)』(iOS)の2タイトルをプレイアブル出展。それぞれ配信に先駆けてプレイが可能となっている。

TGS2014

 GaLboaブースでは、現在配信中のファンタジーRPG『コンガリーズブレイド』や、シュミレーションゲーム『The Age of Discovery』『スカイダム』、ミニゲーム感覚で遊べるパズルゲーム『きのっこ』など海外で話題になったスマホゲームアプリが体験可能。
 また、ブースにいる女の子はお腹のあたりにQRコードが貼ってあり、読み込むことでアプリをダウンロードできる。ブースに足を運んだら、真っ先にQRコードを読み込みに行こう。

TGS2014
↑QRコードを読み込むためなら堂々と接写できる。
TGS2014

 ガンバレルブースでは、今年の秋にリリース予定のパズルアプリ『宇宙海賊ポップイ 〜侵略の角犬たち〜』の試遊台を出展。

TGS2014
↑角犬以外にもかわいいキャラクターが目を引く。

 ルールはいたって簡単。制限時間内に同じ色か同じキャラクターが描かれた“パネル”を3つ以上つなげて消して、より高得点を狙うゲーム。より多くの“パネル”を一度に消せば、それだけ高得点になる。
 奥が深いのは、全部が同じキャラクターまたは色でなくても、つなげる先がいずれかの条件を満たしていれば、コンボがつながるというところ。友達と得点を競い合うのもいいだろう。

TGS2014

 スマホゲームプレイ動画共有サービス『OPENREC』のデモ機を用意しているCyberZ。実際に『ウチの姫さまがいちばんカワイイ』で録画してみることが可能だ。PONOSの『にゃんこ大戦争』にも実装されることが発表された。ブースには特設ステージもあり、一般公開日の21日にはタレント鈴木奈々さんをゲストとした『スマホゲームプレイ動画頂上決戦』(13時〜14時)を開催。

 ビジネスデイの18日には『モンスターストライク×キャンディークラッシュ トップ会談』も行なわれた。

A-2

TGS2014

 PAONブースにはiOS、Androidで配信中の『スクラッチパイレーツ』の試遊台が用意されている。パイレーツ姿のお姉さんがお出迎え。

A-3

TGS2014

 ネットを中心に話題をよんだ『ぐんまのやぼう』の3DS版や、初出展の新作ソフト『王国の道具屋さん』(3DS)が遊べるPUMOブース。配信中のiOS、Androidアプリ『絶対防衛レヴィアタン』のキャラを模したコスプレイヤーも登場。さらに一般公開日の20日には『ぐんまちゃん』も登場予定。

A-4

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 A-4にはゲームから絵本、ツールまで、スマホ向けコンテンツを企画、開発、配信するハッピーミールを始めとした7つのブースが並んでいる。

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