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10インチタブをアダプター込みの総重量と駆動時間で徹底比較!ベンチもあり

2014年08月26日 12時30分更新

 スマホをポチポチしてチマチマSNSを楽しむのもいいですが、動画やPCサイト、電子書籍の閲覧には、やはり10インチクラスのタブレットが最適。特にPCサイト閲覧はめんどうなピンチイン&ピンチアウトのダルい操作がなくなり、さらに動画視聴は大迫力と文句がありません。

 とはいえ、10インチクラスで気になるのはやはりそのサイズの大きさ。特にカバンに入れてACアダプター一式と持ち歩くにはなかなかの勇気がいりそうな気がします。

 そこで、各社の10インチクラスのタブレットのACアダプター込みの重量を計測してみました。

【486グラム】Xperia Z2 Tablet
20140826teninch
【530グラム】GALAXY Tab S
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【566グラム】iPad Air
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【622グラム】dynabook Tab S50/36M
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【670グラム】ASUS Pad TF303CL
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【718グラム】YOGA TABLET 10 HD+
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【772グラム】LaVie Tab W TW710/S2S
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【774グラム】Endeavor TB20S
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 ダントツで軽いのは、超薄型防水防じんのXperia Z2 Tablet。ACアダプターは付属しないので専用クレードルセットの重量です。ただし、市販のUSB ACアダプターを別途購入していっしょに持ち歩いても2位のGALAXY Tab S 10.5よりは軽いですね。

 重量を先に見てしまうと、タブレットは700グラムを超えるとどうしても「少し重いな」と感じてしまいます。身軽さを求めるなら600グラム切りの製品を選びたいですね!

「自分は重いACなんて持ち歩かない!」というタフなユーザーのために、動画を連続で観賞したときのバッテリー駆動時間も計測してみました。YOGA TABLETが何かのミスではないかと感じるほど超長時間駆動。駆動時間が11時間を超える製品ならACは持ち歩かなくてもいいかもしれませんね。

バッテリー駆動時間(画面輝度50%)
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