トゥギャッターのまとめの中から「これは!」という注目のトゥギャりを厳選してピックアップ。今週の見所は、コミケに参加したかったバス運転手と小林幸子さんの神対応などなど、ツイッターでみんなが盛り上がった話題をまるっとチェック!
コミケ参戦したかったバス運転手の名言
8月15〜17日にかけて開催されたコミックマーケット86。その会場に向かう急行バスの運転手のアナウンスが話題だ。どうやらコミケ事情に詳しい運転手は、降車ボタンはイイネ!ボタンでもリツイートボタンでもないので気軽に押さないよう注意を促したり、詰めて乗車してほしいときの例えがテトリスなど、マニアの心をくすぐるセリフを心得ていた様子。そのときの様子や実際の台詞集がまとまっている。
コスプレマナーに問題あり?
様々なイベントシーンで見かけるコスプレ。最近は海外の人もこうしたイベントに参加することも多い。しかし、その衣装やメイクのまま帰ろうとする外国人コスプレイヤーがいたことから、マナーについての問題点が指摘されている。まとめによれば、会場や主催者側が、コスプレ衣装のままでの来場・退場を禁止する場合もあるとのこと。こうしたルールを守るのがコスプレイヤーとしてのマナーなのだが、特に海外の人とのルールの共有がおろそかになってしまっている現実があるようだ。みんな気持ちよくコスプレを楽しむには、あなたはどうしたらいいと思う?
Togetter:外国人コスプレイヤーとのマナーの共有について
意識が高いと童話も現実的に
有名な童話の登場人物の“意識が高い”場合、どのようなやり取りがなされるのかという投稿を集めたまとめ。意識が高いとは、問題意識をもって物事を積極的に解決したり、自分を高めていこうという意識が高い人の事を指すが、皮肉も込められている言葉。たしかに意識が高いと、童話のストーリー展開や登場人物の判断基準が明確になり、現実に引き戻されるため、うれしくないお話になるようだ。
妹に垢バレしていた姉、オタク会話はTwitterで!
ツイッター上で交わされた、とある姉妹の会話が話題だ。妹の垢(ネットスラングでアカウントの意味)を見つけた姉は、その投稿をこっそり監視し始める。好きな同人誌、ホモに関する話題、そして同人誌の隠し場所までTweetされており、もうニヤニヤが止まらない。そんな姉に「垢バレしとるわボゲェ!!!」と書かれた写真が妹から送られてきた。そう、すでに姉自身が垢バレしていたのに気づかなかったのである。ただ、ネット上の話題はリアルに持ち込みたくないのも心情。垢バレの混乱や後日の気まずさはあったようだが、話し合って最終的にはオタクっぽい会話はTwitterですることに決まったようだ。その顛末がまとまっている。
Togetter:【完全版】妹のアカウントを見つけてニヤニヤしていたら既に妹に垢バレしていた姉→急 展 開まとめ
小林幸子さん、サークル参加で絶賛される
小林幸子さんがコミックマーケット86に参加したのは有名な話だが、その対応も神がかっていたと絶賛されている。まず、超大物芸能人なのに企業ブースじゃなくまさかのサークル参加。ブログではファンの人のために実際に商品を買って暑さ対策を伝授。そして当日は周辺サークルに挨拶回り。頒布物は本人が手際よく渡して混乱もなかったという。こうした、コミケ独特の文化や慣例を理解し、適切で心がこもった対応が参加者の心に響いたようだ。そんなイベント当日のTweetがまとまっている。
Togetter:C86にてラスボスの片鱗を覗かせる小林幸子氏
次点のトゥギャり
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