スマホの料金というと、最近は3キャリアの通話定額プランやMVNO事業者による格安SIMがホットなキーワードですね。
いずれにせよ、通信費とは毎月一定額かかるもの。そこでちょっと注目してみたいのが各キャリアのポイントサービスです。
auは同社の電子マネーサービス“au WALLET”と密接に連携する“WALLETポイント”、ソフトバンクはコンビニなどでもよく見かける“Tポイント”、そしてドコモは最近では“dマーケット”でいろいろ買える“ドコモポイント”を採用しています。
さらに月々の端末購入費や“月々サポート”、“毎月割”、“月月割”などを考慮せず毎月のデータ量として5GB程度を使える新料金プランで考えると、こんな感じに。
この表から考えると1年ごとに考えるとauが最もポイントがたまりやすいことに。ソフトバンクは契約年数によるポイントアップなどはないものの、やはりTポイントの汎用性が魅力。ドコモは契約年数でかなり変わってくるため、長期利用ユーザーはよりおトクです。
最近はためる方法も、使う方法もさまざまなものが用意されています。より効率的にポイントをためて、リアルでもネットでも活用して、おトクに生活してみてはいかがでしょう。
また、好評発売中の『週刊アスキー8/19-26合併号 No991』では、より細かく3キャリアのポイントをおトクにゲットする方法を図解付き掲載。ぜひとも、各書店やコンビニ、売店、そしてAmazonや電子書籍ストアでご確認ください!
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