こんにちわ! みなさん、錬成してますか? 『トキノラビリンス』絶賛プレー中のケイガです。
さてさて、早くも4章をクリアして、少しお暇になっている人もいるかと思います。そういう人たちは、“爆心地中心部”の上級を周回してランクを上げているかと思います。
この爆心地中央部が経験値効率がいいということはご存じの方も多いと思います。とくに大事なのが「マップが固定」であるということ。覚えてしまえば、どこにどのモンスターが出てくるのかがわかるようになるので、効率的に霧を回収、攻撃を行なえます。モンスターの数も決まっていて、全部倒すと2万4500もの経験値が手に入ります。
■出てくるモンスターをおさらい
ステージ1。ここには火属性、木属性、水属性のコボルトが出現します。
ステージ2には光属性と闇属性のコボルトが全部で6体。
ステージ3は霧の中に隠れたモンスターはいません。“ローズ”、“アイリス”、“リーフィ”が1体ずついます。
ステージ4には最初からいる“ヒカリショウゾク”のほか、4体の闇と光のコボルトが霧の中に隠れています。
ステージ5はボスステージ。ボスの“セルドル”のほか、“ヒカリショウゾク”が2体隠れています。なお、“セルドル”が錬成する“ヤミショウゾク”は倒しても経験値がもらえません。注意しましょう。
あと、もうひとつ注意点として、ステージ3の“ローズ”たちや、“ヒカリショウゾク”が落とす普通の宝箱には、モンスターが入っていません。爆弾か強化アイテム、ごくまれに進化素材、といった感じなので、スルーしても大丈夫です。
■経験値を稼ぐために効率的なパーティは?
さて、周回プレイに必要なパーティの要素はなんでしょうか? それは簡単、“火力”です。“サラマンダー”のような“○○フォース”で固めたり、素で攻撃力の高いモンスターで揃えたりしましょう。次々現われるザコ敵を相手に、いちいち霧を回収して攻撃デッキにモンスターを溜める……というのはタイムロスになってしまいますので、とにかく火力重視でパーティを組みましょう。
“サラマンダー”やほかのURなどをもっていない人でも、“ユニコーン”系や“○○ベアー”などを使って、ひとつの属性で揃えられると火力は十分かと思います。それと合わせて、自分のモンスターがどれくらいの攻撃力があって、敵のモンスターはどのくらいのHPがあるのかを、プレイしながら覚えていきましょう。
“ノーム”などの身代わりや、“シルフ”、“彦星アルタイル”の遅延スキル、回復スキルなどは、周回する上ではそこまで重要ではありません。ボス戦などでも、これらのスキルは最小限にとどめ、多少殴られながらでもいいので、早めの決着を目指しましょう。最初は少し厳しいかもしれませんが、周回プレイしているとモンスターもレベルアップしてくるので、だんだんラクになっていきます。
そのほか、経験値が増える“獲得経験値ブースト”のアビリティをもつ“彦星アルタイル”や“トーテム・フラム”、“トーテム・プランタ”なども入れたいですね。とくに後者2体はHNから進化させれますので、“ホムラ人形”や“ホウジョウ人形”をもっている人は先に育てておくと後から楽かもしれませんよ。
(c)SEGA (c)AppBank Games
■関連サイト
・トキノラビリンス 公式ページ
・トキノラビリンス 公式Twitter
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります