ACCNのモバイル日記

Nokiaらしく立つLumia930実機レビュー＆ラクチン日本語化：週間リスキー

2014年07月15日 22時00分更新

※週間リスキーは絶望編集者ACCNが地下の倉庫の隣の部屋からお届けする、一般の方にはまったく役に立たないネタを発信するコーナーです、ご注意ください。

　本日のお客様はLumia 930さんでございますよ。Windows Phone 8.1搭載、Lumia 1520に続くハイエンド端末です。


Lumia 930
↑カラバリは、Bright Orange、Bright Green、White、Blackの4つ。

　5インチサイズで、液晶はフルHD（1080×1920ドット）のClearBlack OLEDで非常に繊細かつ鮮やか。クアッドコアのSnapdragon 800 MSM8974（2.2GHz）、2GBRAMに32GBの内蔵ストレージを搭載。LTEはカテゴリー4対応と、モンクあっか？な仕様となっております。


パッケージの時計に注目
↑時刻、ぜったいわざとだね。こーゆーの好きだわぁ。

　開封の儀はWPJの中の人にお願いしようと思ったのですが、リスキーなんかに付き合っているヒマはないそうなので、地下の倉庫の隣の部屋で厳かに行ないました。


久々に質感いいノキア
↑スマホになってからプラスチッキーな雰囲気を醸し出し続けてましたけど、こいつぁ久々アルミッキーな質感でございますですよ！スミマセン、全部私の造語ですが、伝わるっしょ？


意味のなくなりつつある比較三原則
↑まぁでも一応。5インチの標準的なサイズです。71（幅）×137（高さ）×9.8（奥行き）ミリで、約167グラム。重さはちょとありますね。


オトナなもっこり液晶
↑オサレだけど保護フィルム系には厳しい形状ですな。ゴリラの3なので、保護しときたい……。


右側面にボタン類
↑WindowsPhoneなんでシャッターボタンあります。スクショはボリューム上＋電源なのね。シャッターボタンを組み合わせたらいいのに。Androidへのアンチテーゼかしら。


カメラは超スゲー感じ
↑F値2.4のカールツァイスレンズ、1/2.5型センサー、手ブレ補正の2000万画素PureViewでございますよ、コンデジいらずですな。フロントカメラも120万画素なので、ナルなあんたはん向け。


スピーカー
↑本体背面にございます。


SIMトレイ
↑上部にございます。ナノなの。


マイクロUSB端子
↑底部にございます。


立った立ったノキアが立った…
↑この喜びを分かち合える人は、もうジャパンには少ないでしょうね。


横も行けます
↑四角いヤツですな。腹減りましたな。


日本語選ぶだけの日本語化
↑こんな健気に日本語対応しているのにさー。なんで出さへんねん。WPJが悪いのかな……。


中華じゃないしさ
↑フォントもバッチリ。IMEも追加DLするだけ。健気な子だよぉ……。


あとはIMEをインスコ
↑設定からDLできます。


快適フリック入力
↑S60時代はみんなで相当苦労したのにね。いい思い出。


Cortanaは？
↑Siri的なヤツね。コナミは関係ありません。米語のみ対応だけど、日本語ヘルプはある。


初期のメイン画面
↑編集してつないであります。


初期のアプリ一覧
↑もちろん編集してつないでありまんがな、こんなスマホあったら買うわボケェ！


LINEも入ってました
↑標準アプリだぜ。まぁS60版もあるくらいだから不思議はないが。


週アスPLUSを表示してみた
↑1080×1920ドットですから高精細です。もちろん、サックサクよサックサク（←これの由来もわかる人はもういないかな……）。


カメラの撮影設定
↑PureViewならではの説明文が。「トリミング？いやいやいや、あっはっは」的な？



↑Windowsで開くと低解像度が一緒に保存されています。シェアしたり、ウェブにアップしたりするに便利ですね。いちいちリサイズとかしなくていいわけですから。編集者や第3のOSばかり追っかけているジャーナリスト、放浪してばかりの無名のライターとかモジャにピッタリかと。