MacPeople人気連載の特別編
連載「年収の上がらないマックの使い方」(7月号)。アップルユーザーとして、社会人としてのあるあるネタを枕にして現代社会を鋭く斬る、一見不真面目そうで実は真面目な内容の人気コラムです |
人材コンサルタント、評論家、コラムニスト⋯⋯。ネット上の論客として、また世相を斬る書籍の著者として名を馳せている常見陽平氏。MacPeopleでは同氏によるコラム「年収の上がらないマックの使い方」を連載中です。
多くの肩書きを持つ人気の論客、常見陽平氏。倉持さんとは今回が初対面 |
グラドル自画撮り部部長&尻職人こと、倉持由香さん |
MacPeople 8月号(6月28日発売)の同連載では特別編として、「グラドル自画撮り部」部長&尻職人として注目を浴びるグラドル、倉持由香さんとの対談を実施。人材のキャリア形成の専門家・常見氏と、グラドル自画撮り部という新しいムーブメントを起こした倉持さんが対峙することで、果たしてどんな化学反応が起きたのか!?
対談の詳細は誌面を見ていただくとして、ここでは対談の様子をダイジェストでお届けします。上の写真は、倉持さんの決めポーズをマイiPhoneで撮影する常見氏。趣味と実益を兼ねた大変楽しいお仕事です。
倉持さんに「自画撮り」のコツを教わる常見氏。ファンならすでにご存じかと思いますが、Twitterの倉持さんのタイムラインには、それはもう男心を知り尽くしたセクシーな自画撮り写真がたくさんアップされています。どうしたらこんな「そそる」写真を撮れるのか。特にお尻がウリの倉持さんならではのポージングのコツを教えてもらいました。
なお、意外にも自画撮りでは「背景」が重要な要素だそう。趣味で集めているものなど、プライベートが垣間見えるものをチラ見せすると、そうした部分に反応してくれるファンがグッと増えるのだそうです。確かにプライベートな部分を見ると親近感が湧きますし、また、のぞき見しているようなスリル感もあります。セクシーであるだけでは不十分だと。さすが部長だけあって、戦略的です。
ちなみに倉持さんはMacユーザーでもあり、iPhoneユーザーでもあるとのこと。そういう個人情報を知ると、Appleユーザーとしてはやっぱり親近感が湧きます。なお、普段は上の写真のような格好でMacを使っているわけではありません。念のため。
対談を聞いていて感じたのは、倉持さんの「グラドル愛」とでも言うべきプロ意識です。自分だけが活躍したいというのではなく、低迷状態にあるグラビア界・グラドル界全体を盛り上げていきたい。その野望を実現する活動の一環としてグラドル自画撮り部を始め、運営し続けているという点。部員はいまや400名を超えるそうで、それだけたくさんのグラドルたちが、彼女の思いに賛同してくれているわけですね。
そうした地道な活動が実を結び、この6月にようやく彼女のファースト写真集が刊行されました。すっかり有名になった彼女でさえ、意外にも写真集はこれが最初なのです。グラドル界がいまどれだけ厳しい状況かがわかるエピソードと言えましょう。
今後もグラドル自画撮り部の活動が続いていくことで、再びグラドル界に活気が戻ってほしいですね。媒体の性格上、MacPeopleでは厳しいかもですが、彼女たちの活動を応援していきたいと思います。
さてさて、以下はお待ちかねのサービスショットタイムでございます。ファンの皆さま、とくとご堪能ください。
オマケ |
倉持さんのiPhone 5sのケース。NES(米国版のファミコン)のコントローラーを模したもの。倉持さんは根っからのゲーム好きでもあるんです |
対談の詳しい内容は誌面で! |
MacPeople 8月号「年収の上がらないマックの使い方」では、倉持さんの持つ意外な一面と、グラドル自画撮り部部長としての使命感などが熱く語られております。ぜひご一読あれ |
さて、6月28日発売のMacPeople 8月号の特集ラインアップは、WWDCでベールを脱いだOS X YosemiteとiOS 8の新機能総ざらい、アップルの新プログラミング言語Swiftパーフェクトガイド、WordPressで作るレスポンシブウェブデザイン、Googleアナリティクス基礎講座──の4本です。電子版なら気になるキーワードで検索ができるほか、定期購読は紙よりも安くてお得ですよ!
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