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日本初上陸『レッドブル・ブルーエディション』はジュース感覚でゴクゴク飲めた

2014年06月10日 12時45分更新

 日本初上陸、レッドブルの『レッドブル・ブルーエディション』が本日6月10日より発売されました。185ミリリットルで価格は205円。国内に登場したレッドブルでは定番の『レッドブル・エナジードリンク』、低カロリーの『レッドブル・シュガーフリー』に続き、3種類目になります。全国のコンビニで数量限定で販売。

 いつもレッドブルには多大にお世話になっている週アス編集部では発売と同時に調達してきました。

『レッドブル・ブルーエディション』を買ってきました!

RedBull The Blue Edition
RedBull The Blue Edition
RedBull The Blue Edition
RedBull The Blue Edition
RedBull The Blue Edition

 濃い青の缶、涼しげですね。ブルーベリーと書かれています。カフェインは100グラムに対し43.2ミリグラム。つまり、1缶あたり80ミリグラムなので、通常のレッドブルと同じカフェイン量です。

飲んでみました!

RedBull The Blue Edition

 香りはブルーベリー……。もといブルーベリーにあまりなじみがない私には、ブドウ系の果汁の感じがしました。飲んでみると、口の中に広がったのは、普段のレッドブルとはけっこう違う味。ブドウ系。そう、まるでファン〇グレープみたいな果汁の味がします。甘みは抑えられていて、後味はスッキリ。ジュースのようにゴクゴク飲めます。
 ゴクゴク、ゴクゴク。ただしカフェイン量は通常のレッドブルといっしょ。

ブルーベリーの色

RedBull The Blue Edition
RedBull The Blue Edition

 エナジー系のドリンクは、ビタミンをイメージさせる黄金色であるのがほとんどですが『レッドブル・ブルーエディション』は違いました。ブルーベリーを絞ったようなむらさき色。ただし無果汁です。

 以下、気が付いたことをまとめました

●ブルーベリー味
●ブルーベリー色
●無果汁
●カフェイン量は通常と同じ
●ビタミンふうの香りが少ないので、エナジードリンクが苦手な人も飲めそう

 ちなみに編集部にはプレスキットが届いたました。

プレスキットの中にはレッドブルのほかに……

RedBull The Blue Edition
RedBull The Blue Edition

 開けてみました。左側は『レッドブル・ブルーエディション』ですが、右側に入っているのは?

RedBull The Blue Edition

 開封できません。プラスチックでできたの缶のオブジェです。中に入っているむらさき色の細かいツブツブが入っていました。

RedBull The Blue Edition

■関連サイト
レッドブルジャパン

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