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iPhone6の電源ボタンが上部から右側面に移動する説:週間リスキー

2014年05月15日 16時45分更新

※週間リスキーは右曲がりのダンディーことアックン・オッペンハイマー(ACCN)がお届けする、超いい加減なコーナーですので、ご注意ください。

 もうこんな季節か……あれ? 例年より早い気が。まぁ、いいか。みなさん、どちらから? え、スマートニュース? 週アスPLUSチャンネル、ご登録いただけたのね(関連記事)。

 さて。ペンタゴンよりオッペンハイムへ送りつけられておりました“何か”でございます。打率に関しては、このところはかなりのものと自負するものでありますが、とはいえ業界でも有名な結婚詐欺師の戯言でございます故、リスキー初見の方は早々に立ち去られたほうが身のためかと存じます。

iPhone6用とはどこにも書いていない
iPhone6_case
↑何か用と思われるTPUケースです。ロゴ的な部分がくり抜かれているだけで、アレに違いないと思い込むのはどうかしている。
穴的な位置関係は…
iPhone6_case
↑カメラ部であろう楕円形のくり抜きがロゴ的なくり抜きの左上に来ています。従来のiPhoneは右側面に何もありませんでしたが、このケースには……。
上部にあるべきモノがない…
iPhone6_case
↑てっぺん。おや? 電源ボタンに該当する出っ張りもしくはくり抜きが見当たりませんな。
底部にもあるべきモノが…
iPhone6_case
↑Lightning端子の左右にマイク、スピーカーに該当するくり抜きがあると仮定して……、イヤホン端子が見当たりませんねぇ。向かって左のくり抜きが長くなっているので、端子の位置が左右入れ替えになっている可能性も、って何言ってるんだろ私。
ケース左側面
iPhone6_case
↑マナーモードスイッチのくり抜きとボリュームボタンでしょうか。ふはっ、丸くない! この薄さで丸いと小さすぎですものね……。
ラウンドエッジの舟形か?
iPhone6_case
↑このケースに入るモノの形状は、エッジが丸まっているようです。手前も丸まっているのでケースに入れなくても手に優しい形状をしている説を唱える学者も多い。
目を閉じて想像してみる
iPhone6_case
↑この秋には、こんな感じで使っているのかな。
ところで右側面のボタンはナニ?
iPhone6_case
↑まぁ常識的には、電源ボタン以外に考えられませんな。
iPhone5sを入れてみる
iPhone6_case
↑ブッカブカです。恐らくここに入るスマホ的な物体の液晶サイズは4インチ台後半〜5インチ台前半でしょう、もし画面があるのなら。
iPhone6_case
↑別の角度から。
浅くてはみ出る
iPhone6_case
↑5sが1ミリ近くはみ出ますから、ケースの厚みも考慮すると、相当薄い何かということになる。
ロゴとカメラを合わせてみる
iPhone6_case
↑無理矢理ね。合わないね。カメラレンズは大きいのかしら。
GALAXY S4と同じサイズ?
iPhone6_case
↑ケースの大きさが、ですが。なので、中に入る何かは、GALAXY S4よりちょと小さい感じになる。
iPhone6_case
↑GS4も薄いけど、コレ以上薄いモノって、現実なら相当なインパクトでもって迎えられることになるでしょうな。

 いじょ。右でもいい? いや、ボタンじゃなくて……。

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