LAN内のPCを離れた部屋から操作
ケボウリモートデスクトップ
●作者 ケボウソフトウェア
●対応OS Windows XP・Vista・7・8
LAN内にある別PCの画面と音声を手元のPCへと転送し、遠隔操作できるソフト。サーバーメンテナンスなどの用途で活躍してくれるほか、多重起動で複数PCの一括監視も可能で、複数のPCを1台のディスプレーで監視したい、といった場合にも便利だ。
使い方は簡単!
まずは対象PC側でサーバー起動 |
↑遠隔操作をしたいPCで“Server Mode”を選択。このときIPアドレスを覚えておこう。 |
手元のPCは“クライアント”に |
↑操作する側のPCでは“ClientMode”を選び、操作したいPCのIPアドレスを入力。これで接続は完了。 |
設定は後から変更可能 |
↑画質や音声設定は、タイトルバーの右クリックからいつでも変更できる。 |
画質の差は意外と大きい |
↑クッキリとした上の画像が最高の“5”で、下が最低の“1”の画面。設定1でも十分文字は読める。通信速度が遅い場合は、画質を落としておこう。 |
サービス起動も対応 |
↑サーバー側で“Service”を“Entry”にすると、サインイン画面から遠隔操作が可能になる。 |
なお、iPad/iPhone用アプリの『Orthros』からも接続可能。もちろん操作もできる。
■関連リンク
ケボウソフトウェア(公式サイト)
|
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります