桜色に染まる小田原城・鋼門にて決戦
神奈川県小田原市にある小田原城・銅門にて、将棋電王戦第四局が行なわれている。昨日の雨でも散らずに桜が咲き乱れた会場は、おでんサミットもあり観光客がかなり押し寄せている。外で中継もしているので、なにかやっているんだなということは、観光客にもわかるだろう。本日は森下九段vs.ツツカナの対局である。
↑桜と小田原城。急いで撮っているから構図は悪し。
↑対局場となる銅門。この中で行なわれている。
↑森下九段は開門して登場。和服姿だ。
↑ツツカナの開発者一丸氏。森下九段より先に入室。
↑対局開始、お互いお辞儀をした。
↑先手はツツカナ。初手は7六歩だった。
↑対局場は、第二局までのセットを設置。真下は門になる。
ということで、対局の模様はニコ生で放送中。今回も手は早く進んでいるが、お互い駒組みをしており、36手目で森下九段が積極的に仕掛けたところだ。終局は夜の予定。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります