ソニーはVAIOオーナーメードモデルを4月20日に、VAIO法人向けカスタマイズモデルを3月31日に受注を終了することを発表した。
ソニーリリースページ(関連サイト)
今週発売の特集『It's VAIO』では、長年ユーザーに愛されてきた魅力を掲載している。つねにスペックでもデザインでも尖った製品を発売してきたことが最大の魅力だが、直販モデルのVAIOオーナーメードモデルの選択肢の広さも魅力のひとつだ。そこで、店頭モデルではなく、受け付け終了までにBTOで買いたい現行モデルと理由をまとめてみた。
●VAIO Pro 13のSSDはノートPC最速クラス
BTO構成で選択できるPCI-E接続のRAID0 SSDは、順次読み込み毎秒1GB超えとほかのノートPCでは実現できない速さだ。
●フルスペック&LTEの2in1ノートが手に入る
2in1型ノートのVAIO Duo 13は、Intel HD graphics 5000を内蔵するCore i7-4650やSSD 約512GBなど、ハイスペックな構成が可能だ。さらに、スリープ中でも消費電力を抑えながら常にネットワークに接続し、Twitterなどの通知を逃さないウィンドウズの機能“Instant Go”に対応している。LTEも選択してモバイルで活用したい。
●店頭モデルはカラーバリエーションが少ない
VAIO Fit Eシリーズなど、ホームユース向けのノートPCでは、店頭モデルはホワイトやブラックモデルが多く、女性も意識したピンクなどのボディーカラーはオーナーメイドのみだ。
なお、パーツ在庫の状態によっては4月20日より前に受注が終了する可能性がある。所有欲を満たしてくれる、自分だけのVAIOをもてるラストチャンスだ。
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