週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Macで一度もDVDを焼いたことがない人は挙手!|Mac

2014年01月15日 21時00分更新

 Windowsユーザーだった女子編集者が、実際にMacを使うなかで出合ったトラブルを解決する本連載。先日、MacBook Airが使いたくてMacユーザーになった元Windowsユーザーから、「Macでももちろんメディア焼けるよね?w でもやったことない」と言われました。

 MacのDVD作成は初めてでも迷わないくらい簡単です。これまでWindowsで使っていた外付けドライブも大体使えるので安心です。実際の手順はこんな感じですよ!

 最近、CDやDVDもめったに使わなくなったので、外付けドライブを物入れから引っ張り出してきました。特に壊れないので5年くらい使っているバッファロー製の外付けDVDドライブ。いちばん最近使ったのは、3カ月前に友人の結婚式の写真をDVDに焼いて送ってあげたときでした。

MacでDVD作成

 DVDを挿入すると、このような画面が表示されます。

MacでDVD作成
MacでDVD作成

 DVDを読み込むと、デスクトップにDVDのアイコンが表示されます。わかりやすいですね。

MacでDVD作成

 焼きたいデータを、空のDVDにドラッグ&ドロップします。

MacでDVD作成

 ダイアログが出るので、必要に応じてディスク名変更などを行います。あとからやってもOKです。

MacでDVD作成
MacでDVD作成

 「ディスクを作成」ボタンを押すと、準備が始まり……

MacでDVD作成

 このような画面で書き込まれていきます。

MacでDVD作成

 書き込み後、以下のような警告ダイアログがわりとよく出ますが、OKを押してメディアを確認すると問題ないことが多いです。

MacでDVD作成

 書き込み終わったDVDはこのようになっています。取り出すには、ゴミ箱にドラッグ&ドロップすればOKです。どうでしょう? Windowsより直感的に簡単じゃないでしょうか? これで、いざデータを書き込みたくなったときも安心ですね。

MacでDVD作成

 このほかにも元Windowsユーザー目線のMac使いこなし術を毎週水曜に掲載中です。MacBook AirをWindowsマシンとしてのみ使っているなんて方は、せっかく買ったMac OSを使いこなしてみませんか? Macの活用テクニック集はこちらからどうぞ!


 MacPeople2月号(12月27日発売)は、ついに登場した新Mac Pro速報を含む、豪華特集8本です。MacBookをWindows化、iPhoneアプリ開発者100人アンケート、MacとiOSのセキュリティー、SIMロックフリーiPhoneの買い方と活用法、Wi-Fi機能でiPhoneと一緒に使えるカメラ、Mac&iOSのハイレゾ化、iOSアプリ開発の基礎ともりもり盛りだくさんです!

MacPeople2月号はMac Proが目印
MacPeople2月号
Amazonで購入は表紙をクリック

MacPeopleはNewsstandでも配信中
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円!

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります