Windowsユーザーだった女子編集者が、実際にMacを使うなかで出合ったトラブルを解決する本連載。先日、MacBook Airが使いたくてMacユーザーになった元Windowsユーザーから、「Macでももちろんメディア焼けるよね?w でもやったことない」と言われました。
MacのDVD作成は初めてでも迷わないくらい簡単です。これまでWindowsで使っていた外付けドライブも大体使えるので安心です。実際の手順はこんな感じですよ!
最近、CDやDVDもめったに使わなくなったので、外付けドライブを物入れから引っ張り出してきました。特に壊れないので5年くらい使っているバッファロー製の外付けDVDドライブ。いちばん最近使ったのは、3カ月前に友人の結婚式の写真をDVDに焼いて送ってあげたときでした。
DVDを挿入すると、このような画面が表示されます。
DVDを読み込むと、デスクトップにDVDのアイコンが表示されます。わかりやすいですね。
焼きたいデータを、空のDVDにドラッグ&ドロップします。
ダイアログが出るので、必要に応じてディスク名変更などを行います。あとからやってもOKです。
「ディスクを作成」ボタンを押すと、準備が始まり……
このような画面で書き込まれていきます。
書き込み後、以下のような警告ダイアログがわりとよく出ますが、OKを押してメディアを確認すると問題ないことが多いです。
書き込み終わったDVDはこのようになっています。取り出すには、ゴミ箱にドラッグ&ドロップすればOKです。どうでしょう? Windowsより直感的に簡単じゃないでしょうか? これで、いざデータを書き込みたくなったときも安心ですね。
このほかにも元Windowsユーザー目線のMac使いこなし術を毎週水曜に掲載中です。MacBook AirをWindowsマシンとしてのみ使っているなんて方は、せっかく買ったMac OSを使いこなしてみませんか? Macの活用テクニック集はこちらからどうぞ!
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