MacPeopleはAppleの電子版定期購読サービスNewsstandで毎号配信しています。発売日の朝には配信されますから、どこよりも早く読めるわけです。
Newsstandとは?
雑誌や新聞を1/3/6/12ヵ月など、一定期間契約して購読するスタイルの電子書籍サービス。最新号が発売されると、自動的にiOSデバイスにダウンロードされます。毎月購入の手順を踏むことなく、最新の情報が読めるというわけです。契約した雑誌やiOSアプリ「Newsstand」の本棚で一括管理できます。
■紙版よりも安い!
例えば、通常号は890円ですが、Newsstand版は1冊600円です。さらに3ヵ月で1700円、6ヵ月で3200円、1年だと5400円と、長期契約にするほど1冊あたりの価格が安くなります。ざっと計算してみれば、その差額で結構なiTunesカードが買えますよ!
■写真を拡大表示できる!
ページをめくるとテキスト部分が青く表示されます。
写真部分をタップすると、ピンチアウトした状態と同じように、写真や図版が大きく表示されました。隅々まで見渡せます。
■テキストが読みやすい!
今度はテキスト部分をタップしてみましょう。すると、別ウィンドウが立ち上がり、誌面よりも大きな文字サイズで表示されます。ウィンドウのサイズの縮小/拡大も可能。タイトルや本文、写真のキャプションなど、どのテキストも対応しています。特にiPhoneは画面自体が小さいため、とても便利です。
■全ページをサムネールで閲覧できる!
メニューバーの右上にあるタイル上のアイコンをタップすると、全ページのサムネールが表示されます。全ページを俯瞰で眺められ、見たいページのサムネールをタップすると、そのページが開きます。まずは全体を見回して、好きな特集や連載から読んでくださいね。
リスト状のアイコンをタップすれば目次も見られ、そこからページにジャンプすることも可能です。
■キーワード検索が便利!
虫眼鏡アイコンからは、本誌内のキーワード検索ができます。入力した単語を含むページが一覧表示されるので、雑誌一冊ぶんの情報の中から、読みたい部分のみを引き出して読むことができます。「MacBook Air」や「iPad mini」など、気になるキーワードで検索してみてください。
■バックナンバーを単品購入できる!
今月号から定期購読を始めた場合、2013年1月号以降のMacPeopleを単品で購入できます。これで、前に発売された号が読みたくなっても安心。こちらも1冊600円と、紙版よりもオトクですよ。
■「週アスPLUS」の号外記事が無料で読める!
好評連載中の「Apple噂まとめ」をはじめ、ウェブサイト「週アスPLUS」に掲載したコンテンツをNewsstandでも配信。ダウンロードしてオフライン環境で読めるなど、気になるアップルの情報を得られます。
Newsstandなら、拡大表示/キーワード検索といった電子書籍ならではの読み方が楽しめるほか、自動ダウンロードで買い忘れもなく、さらに安く読めちゃいます。ぜひNewsstandでMacPeopleを読んでみてください!
さて、MacPeople2月号(12月27日発売)は、長めの年末年始休暇を楽しく過ごしていただくための特集豪華7本です。ついに登場した新Mac Pro速報、MacBookをWindows化、iPhoneアプリ開発者100人アンケート、MacとiOSのセキュリティー、SIMロックフリーiPhoneの買い方と活用法、Wi-Fi機能でiPhoneと一緒に使えるカメラ、Mac&iOSのハイレゾ化、iOSアプリ開発の基礎ともりもり盛りだくさんです!
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MacPeopleはNewsstandでも配信中
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円!
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890円
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Mac People (マックピープル) 2013年12月号
990円
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Apple iPad Air Wi-Fi 16GB シルバー
54,460円
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iPad mini Retina Wi-Fiモデル 16GB
42,600円
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2,740円
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