ハイレゾ対応アプリやポータブルアンプが必要
ハイレゾ音源の注目度は年末にかけて高まるばかり。12月からはあのエヴァンゲリオンのサウンドトラックまでハイレゾ配信が始まる(関連リンク)。そんな状況を受けてか、秋葉原の専門店はいま、休日にはすれ違うのも大変なほどにぎわう。
ハイレゾ音源をスマホで聴くには、対応する再生アプリと、ポータブルアンプが必須。アンプの価格はピンキリだが、1.5万円程度はみておきたい。
イヤホン専門店に聞く!
ハイレゾ聴くならポタアン & イヤホンはコレで決まり!
スマホ用外部アンプは、モバイル利用を考えたらポータブルアンプ(ポタアン)が断然オススメ。一方、イヤホン選びは重視する音域で製品が変わってくる。東京・秋葉原のイヤホン専門店eイヤホンに「ハイレゾ聴くならどれがいい?」と、オススメを聞いてみた。
そもそも“ハイレゾ”とは
一般的にCD音源に比べ、より高音質な音源のことをハイレゾ音源と呼んでいるが、実は“ハイレゾ”に明確な既定があるわけではない。CD音源はサンプリングビット数が16bit、サンプリング周波数が44.1kHzという規格がある。それ以上のスペック、現状では192kHz/24bitや96kHz/24bitの音源をハイレゾとして指していることが多い。
現在発売中の『週刊アスキー 2013年12/10号』では、iPhoneやAndroidスマホでハイレゾ音源を聴くための機器やアプリの具体的な設定、無料ハイレゾ音源が入手できるウェブサイトなども取り上げています。
ハイレゾ音源が気になってる方、ぜひご一読くださいね。
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