週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

3Dプリンターのデータが無料で手に入るサイト『mono-logue(モノログ)』

2013年11月18日 10時00分更新

 オープンキューブが、3Dデータの無料ダウンロード、無料アップロードが可能な3Dデータシェア&コミュニティーサイト「mono-logue(モノログ)」を開設する。

「mono-logue(モノログ)」関連サイト

公開開始予定日時:11月19日(火) 19:00~

Monologue

 3Dプリンターを買ってみよう、と思ってもやはり踏みとどまってしまうのが、SketchUpなど無料のソフトはあるけれどはたして自分で3Dデータを作成できるのか不安、という部分。それならばネットに漂うデータを持ってくればよい、という発想になるわけですが、海外には英語表示でそれらのサイトがあるものの日本国内にはそれに相当するサイトは今までありませんでした。

 国産3Dプリンター『SCOOVO C170』でおなじみのオープンキューブが運営するmono-logueは

・3Dデータのダウンロード機能
・3Dデータのアップロード機能
・コメント機能(facebookアカウントが必要です)

が可能になります。

Monologue

 このサイトにアクセスしてダウンロードした3Dデータを3Dプリンターのソフトに読ませれば、

Monologue
Monologue
Monologue

 これらのものたちが設計不要で出力できます。(実際はもっと多数のサンプルがあると思いますが載せきれません!)

 はじめての人はデータを利用し、熟練してきたら自分のオリジナルデータを上げてと、3Dプリンターユーザーは絶対アクセスしたいサイトになりそうです。また3Dデータをいくつか作ったという方には以下のキャンペーンは必読です!

「mono-logue(モノログ)スタートキャンペーン!」内容>

キャンペーン期間中に3Dデータを10個以上アップロードしていただいた方には、
1000円分のQUOカードをもれなくプレゼントいたします。
(キャンペーン期間:11月19日(火)19:00~12月3日(火)19:00)

◆オープンキューブ(関連サイト

 

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります