東京ゲームショウ2013でさっそく話題のPlayStation4を触ってきたぞ。プレイできたのは、北米でPS4のローンチタイトルとして発売される予定のレースゲーム『DRIVECLUB』。
まず、PlayStation Cameraで顔を撮影。これがレース結果での自分の成績などに反映される。プレイ中のほかのプレイヤーのゴーストにも実際の人の顔が表示されていた。
映像は、さすがに次世代機といえる映像。動画では何度か見ていたが、実際に高精細な液晶に表示されているとPS3よりも鮮明。描画が美しいとされる、PCゲームの最高画質と比べてもキレイかもと思わせるほどだった。
加えて専用コントローラーの”DUALSHOCK4”が軽い。PS3のDUALSHOCK3も重いと感じるようなことはなかったが、結構長い時間PS3で遊んでいた人ほど、あ、軽いかもと感じるのではと思った。若干軽くなったためか、トリガー操作などは上々。高精細映像と軽快な操作性で、快適に楽しめる印象だ。
ほかのタイトルも非常に気になるところだが、列はびっしり、かなりの盛況ぶりだ。タイトルにもよるが、午前中でもプレーするには40分ほどかかるようだった。
■関連サイト
PlayStation4オフィシャルサイト
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