新『Nexus7』が日本でも数週間以内に発売、とアナウンスされてから、すでに10日以上経過。今か今かと待っておりましたが、一足先に週アス編集部には米国版が届いたので、ひとまずファーストインプレッションをご報告します。
●同梱物確認
中身は非常にシンプル。本体、ACアダプターとUSBケーブル、英語とフランス語の注意書きと簡易説明書のみ。
●技適マークがあった!
細かいレビューに入る前に、これだけは言っておきたい。米国版新Nexus7は技適マークが表示されます! つまり日本発売を待ちきれず、米国版を買ってしまっても大丈夫だとおうことです。(マシマシになる購入費より物欲を重視する人向け)
●驚きの軽さ・薄さ
現行機に比べ重さは50グラム軽く、厚さは1.9ミリ薄い。数値上は大したことなさそうですが、持ってみると現行機には戻れなくなります。
●画面がキレイ!
新型の解像度はWUXGA(1200×1920ドット)で画面密度は323dpi。ほかの7インチタブレットにはない精細さに加え、最大画面輝度も現行機と比べ若干明るくなっていました。ジャマだった画面縁も狭くなってるのも◎。
●背面カメラを装備
500万画素で、日本のハイエンド端末と比べると画質は劣りますが、やはりカメラの有無はアプリの選択肢的にも非常に重要です。
●そしてQi対応
Nexus4に続き、新Nexus7にもワイヤレスチャージ、すなわちQi準拠の無接点充電機能を搭載しています。編集部にあったワイヤレスチャージャーでもしっかり充電できました。
ひとまず目立つ新要素的なものをザッと追ってみました。詳しいレビューは今後本誌や週アスPLUSに掲載していきますので、ぜひチェックしてください。
なお、NFCにはモチロン対応しているので本日発売『週刊アスキー9/10増刊号』の付録『プログラマブルNFCディスク』もバッチリ使えます。こちらもどうぞよろしくお願いします!
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