トゥギャッターのまとめの中から「これは!」という注目のトゥギャりを厳選してピックアップ。今週の見所は、ぬりえでARが楽しめる要チェックアプリや青春18きっぷ初心者へのアドバイスを集めたまとめなどなど、ツイッターでみんなが盛り上がった話題をまるっとチェック!
描いたら飛び出すぬり絵にTwitterが騒然
今週、Twitterで非常に注目を集めていたのが、『colAR Mix』というiPhone/Android対応の塗り絵アプリだ。テンプレートを紙に印刷して色鉛筆などで着色したあとに、スマートフォンをかざすと、描いた絵が画面の中で立体化して動き出すという未来チックなもの。
ロボットデザイナーのソノヤマタカスケさんや漫画家の西川伸司さんの作品をまとめた記事は、3日で閲覧数が18万を超えるほど話題を呼んだ。子供がいる家庭なら、まとめを読んでアプリをダウンロードし、夏休みに一緒に楽しんでみてはいかが?
もしプログラマーが言語別に政党を組んだら
21日に投票が終わった参議院議員選挙にあわせて、Twitterでもいろいろな選挙大喜利が展開されていた。中でも筆者の心に響いたのが、この“プログラミング言語党 最後のお願い”というネタ。Scala、Java、COBOL、Perl、C++など、数あるプログラミング言語を政党に見立て、その特徴を選挙カーのように連呼するという内容だ。プログラマーなら、「COBOL党帰れよ」や「COBOL党は既得権益とか癒着とかそんなイメージ」というCOBOLの扱いがヒドいことにニヤリとしてしまう!?
昭和レトロなゲームで遊べる博物館に行ってみた
愛知県犬山市にある日本ゲーム博物館は、大型体感ゲームやピンボール、テーブルゲーム機などを集めた施設だ。その博物館に遊びに行った方が、写真付きでツイートしてTogetterにまとめ記事を投稿していた。ガンシューティングゲームの『ジュラシックパーク』、フライトシミュレーションの『STUNT PILOT』など、当時を知る人ならグッとくる逸品が揃っている模様。入館料は大人が1時間/1000円から、子供が1時間/600円からで、館内に入れば各ゲームが遊び放題になる。レトロゲーム好きなら、ぜひ行ってみよう。
青春18きっぷの旅を快適にするTips
JRの普通/快速列車の自由席に乗れる『青春18きっぷ』は、長期休みの風物詩ともいうべき存在だ。夏の利用期間は7月20日~9月10日で、価格は1万1500円。5回まで利用できるので、例えば、1人で5日連続で列車の旅を楽しんだり、5人で一緒に日帰り旅行に行くといった使い方が可能だ。その18きっぷを初めて使うという方なら、このまとめは要チェック。「暇潰しように小説は必携、携帯等はたちまち電池が無くなってしまうので」や「7時過ぎたら売店はやってないと思え」など、先達のアドバイスを胸に刻んでから駅に向かおう。
Togetter:青春18きっぷ初心者へアドバイスしたいこと
子供のお手伝いに、対価はあげるべき?
「子育てには正解がない」といわれることがあるとはいえ、やっぱりよそのやり方は気になるところ。今週、Twitterでは、子供にお手伝いをやらせるためにどうやって動機付けしているのかというテーマで議論が巻き起こっていた。主に語っていた専業主夫のムーチョさんは、お手伝いを依頼するたびに福引きをさせて、シールやチョコなどの景品を渡しているとのこと。結論としては、子供の性別や性格、年齢などによって動機付けの種類が変わってくるという話だ。子育てに悩んでる方なら、夫婦で情報をシェアしてみてはいかが?
Togetter:「子供のお手伝い」には、どんな報酬を与える?
次点のトゥギャり
そのほか、今回紹介しきれなかった興味深いトゥギャりをリンクでどうぞ。トゥギャ通が好きな人は、こちらも楽しめるかもしれません。
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