トゥギャッターのまとめの中から「これは!」という注目のトゥギャりを厳選してピックアップ。今週の見所は、濡れた本をキレイに乾かすライフハックやモスクワで開催された麻雀大会のレポートなどなど、ツイッターでみんなが盛り上がった話題をまるっとチェック!
Facebookユーザーは要注意 偽アカウントが急増中
5月17日の夜からFacebookになりすましのアカウントが急に増えていると、Togetterで報告されていた。すでに自分のアカウントが存在していても、同姓同名で作られて、高校や大学の知り合いに友人リクエストを送りまくっているという。アイコンがディズニー系、性別が本来は女性でも男性、誕生日が微妙にずれているといった特徴があるようだ。個人情報を取られる可能性もあるので、友人申請があった際にはきちんと身元を確認しておこう。
世界よ、これが日本のラテアートだ
ラテアートといえば、コーヒーの上面にミルクで絵を描いた作品のこと。ネットでも、手の込んだ名作はたびたび話題になっており、「また似たようなものかな?」とまとめを開いてみると……。「えっ!? こんなに進化してるの」とクオリティーに目を疑ってしまう。特にカップから盛り上がっている3Dタイプや、彩色を施したものは必見。日本のお家芸である“才能の無駄遣い”が、世界に認知される日も近い?
母は強し!? ドラクエXの攻略ノートがスゴい
「近頃、ゲームは攻略本がないとクリアーするのが面倒……」という方にぜひ読んでほしいのがこちらのまとめだ。還暦に近い女性が『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』をプレーし、バザーでの取引情報など市販の攻略本顔負けのデータを事細かにノートに記載していたことが話題になっていた。ツイートによれば、ドラクエ初代からプレイしているヘビーゲーマーとのこと。物事を楽しんで極めるのには、年齢は関係なし。そんな真実を思い出させてくれる良記事だ。
Togetter:もうすぐ還暦を迎える母の手書きドラクエX攻略ノートがすごい
おまけのほうが必見? 濡れた本を復帰させるおまじない
うっかり本を濡らしてしまった人が、以前Twitterで見かけた「冷凍庫に一晩入れておくと波打ちがなおることがある」という話を思い出して冷凍庫にいれたところ、ほとんど直ったとTogetterで報告していた。一方、まとめ記事には「ただ凍らせただけでは難しい。機械内で氷点下40度にして真空状態にし、水分を個体から一気に気体化して飛ばす」という意見も紹介されている。どの程度直るかは本の条件でも変わってきそうだが、とりあえずオマケとしてまとめられている「ケツにドライヤー当てられた瞬間のうちの猫の顔」のほうが気になってしまうのは筆者だけ?
Togetter:「うっかり本を濡らしてしまった場合、濡れたまま冷凍室に一晩以上入れておくと紙の波打ちが直ることがある」というライフハック
ロシア×麻雀 静かなブームが到来?
日本ではギャンブルのイメージが強い麻雀だが、ロシアでは理数系の人に知的ゲームとして愛されているそうだ。5月18、19日、ロシアにてリーチ麻雀退会が開催されて約70人のロシア人が参加した。日本式のルールを採用し、8回の半荘で最も得点が高い人が優勝になる。ロシアでは『闘牌伝説アカギ』や『咲 -saki-』といった麻雀アニメを契機に、一人の麻雀好きを元に'09年頃から流行しだしたという話にびっくり。イベントの主催団体である“テスジ”は、いつか日本のプロ雀士と対戦させたい夢を持っているそうだ。
次点のトゥギャり
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