ソフトバンクモバイルは、7月18日から『バリバリバンバンキャンペーン』を開始した。“バリバリ”つながるソフトバンクに、“バンバン”乗り換えてもらおうというキャンペーンだ。
そして、そのキャンペーンの一貫として、『バリバリつなガレー』を全国のソフトバンク携帯電話取扱店で7月26日より配布開始する。それを記念して、東京ミッドタウンでイベントが本日開催された。
まずは、マーケティング・コミュニケーション本部の本部長、栗坂達郎氏からキャンペーンの概要が説明された。ソフトバンクは、ここ最近の調査ではパケットのつながりやすさは主要3キャリアの中でトップとなっているが、他キャリアのユーザーからはつながりやすさに疑問を持たれているという現状を説明し、「ソフトバンクユーザー以外の方にアピールして、“バンバン”乗り換えてもらいたい」と力強くアピールした。
キャンペーンの内容も説明された。キャンペーン中に他社からソフトバンクのスマートフォンに乗り換えると、ホワイトプラン基本使用料2年0円などの特典が。また、電波状況に不満があったら8日間以内なら返品可能と、つながりやすさに自信があることを前面に押し出している。キャンペーンのテレビCMは7月26日より、全国で順次オンエア開始される。
続いて、白戸家のお父さんとお兄ちゃん、ダレノガレ明美氏とガッツ石松氏が登場。
カレー大好きということで「ダレノ“ガレー”明美です」と自己紹介したダレノガレ明美氏は、インド風の衣装で登場した。CMでソフトバンクスタッフに扮したガッツ石松氏は本日も“ガッツ節”全開で会場を沸かせた。
お父さんと一緒に登場した“お兄ちゃん”ことダンテ・カーヴァー氏。お父さんのつぶらな瞳は、まるで「今ソフトバンクに乗り換えるとお得だよ」とアピールしているかのようだった。
続いてカレーの試食コーナ。用意されたお皿はよっつ。ひとつ多くないですか?
ここで、芸能界イチのカレー通として石田純一氏も登場。カレーを意識した衣装をアピールするが、それに対し「“カレーは文化”だな」と返すガッツ石松氏。
“つながる”キャンペーンということで、男性陣がダレノガレ氏にカレーを「あーん」してもらうシーンも。
最後は全員で「バリバリつながれっ!」とアピール。
バリバリつなガレーはソフトバンクの店頭で携帯電話(他社製でもオーケー)を見せるだけ。また、お父さんのカレー皿とスプーンのセットも1000名にプレゼントされる。カレーは“ツナカレー”なのかなとちょっと期待したが、普通の中辛のカレーだった。味については試食した3名とも「美味しい」と太鼓判を押していた。在庫がなくなり次第終了なので、興味のある方は早速明日、携帯電話を持ってソフトバンクショップへ行こう。
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バリバリバンバンキャンペーン
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