夏のアキバの恒例行事『夏のASCIIフェス2013』(入場無料)が、6月30日(日)にベルサール秋葉原で開催されました。「今もっとも熱いデジギアを体験しよう!」 をテーマに、会場に並べられたタッチ&トライが可能な最新ガジェットのなかには、ここでしか触れない発売前のアイテムもあり、なかには60分待ちというものも!
会場に入ってすぐ目の前にあったのは、AQUOS PHONE Xx ブース。6月28日に発売されたばかりの『AQUOS PHONE Xx SoftBank 206SH』が触り放題。来場者のお目当ては5インチフルHDの大画面によるフルセグの視聴性能!?
東芝ブースの目玉は『REGZA Tablet』! 来場者は、REGZA Tabletの手書き入力の書き味と、精度の高い手書き検索やデジタル変換などを存分に体験していた。
(※2013/7/02 22:16修正:初出時「OCR変換云々」の記述がありましたが、OCR機能はないとの指摘を受け、文章を修正しました。申し訳ありありませんでした。)
EIZOブースでは、ゲーム・動画鑑賞に向く『FORIS』、ウェブ・長時間作業におすすめの『FlexScan』、写真・デザイン・印刷などクリエイター御用達の『ColorEdge』など、使用用途に合わせたディスプレイの展示がされていた。
絶賛発売中の週アスに付録として付いてくる『超ぷくぷくスマホ防水ポーチPLUS』の防水性能を実感出来るディスプレイ!
最新スマートフォン タッチ&トライコーナーでの一番人気は『enchantMOON』。手書き文字認識に特化したUIを実際に触って試そうと、最長60分待ちの長蛇の列が!
夏のASCIIフェスベストセレクションブースではこの夏、週アス編集者が注目するデジギアを一挙展示。
選ばれたのは(左より)全部入りモバイルプロジェクター『QUMI Q7』、高性能でリーズナブルなTUKUMOの薄型軽量Ultrabook『eX.COMPUTER N140J-500A/E』、iPadminiをシステム手帳とドッキングさせるエレコムの『xPAD』。
iPadに転送が可能なソニーのBDレコーダー『BDZ-ET1000』、キヤノンの最新コンデジ『PowerShot SX280 HS』、バイオニアのUSB3.0対応ポータブルドライブ『BDR-XS05J』など。
アスキー・ミュージアムには80年代の名機であるNECの『PC-6001』と『PC8001』の動態展示! その隣には、これまた懐かしの『MSX2』で『ドラゴンスレイヤー4』が試遊し放題!
ジサトラ本部では4K2K出力に特化した自作PCやMacPro的な自作PCの展示が!
8月21日(水)~8月29日(木)にベルサール秋葉原にて開催される初音ミクのコンサート、HATSUNE Appearance『夏祭初音鑑』もブースを出展。
電撃アスキーブーズではメイドさんがお出迎え&試遊ゲームの手ほどきを。ゲームを試遊するとその場でiTunesカード1500円ぶんが当たるクジが引けるラッキーチャンスも!!
ASCIIフェス 総選挙コーナーでは、会場で体験したデジギアの”イチオシ“を決める ”ご来場者投票” を実施! 投票者にはもれなく発売前のハーゲンダッツ新製品がもらえるとあって、こちらも長蛇の列!!
特設ステージでは、話題の独自OSタブレット『enchantMOON』を語るセッションや、週アスPLUSの人気連載『パズドラ』実演攻略、『ThinkPad』ファン必見の"ThinkPad学"ステージなど全6ステージを開催。
都合で現地に行けなかったアナタも、あの興奮をまた楽しみたい方も、こちらの当日配信のUstアーカイブでイベントの模様を体感してみてください。
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