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美しいアイコンを一番簡単にゲットできるiPhoneアプリに惚れた!

2013年07月09日 12時00分更新

ImageKit

ImageKit
バージョン:1.0.4
App Store価格:100円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

 アプリを紹介するなら、記事の中にアイコン画像があったほうがわかりやすいよね? アプリのアイコンを入手する一番簡単な方法を問われたら、筆者はこう断言する。『ImageKit』だとね!

アプリ検索からアイコンを保存できる
ImageKit

 ImageKitは、ワンタッチ・トリミングや画像合成など、アプリ紹介に役立つ4種類の画像加工ツールがワンセットになったアプリ。

 惚れ惚れしたのがアイコンを超簡単に入手できる点。“アプリ検索”からお目当てのアプリをキーワード検索し、“カメラロールに保存する”だけ。ウェブサービスからブックマークレットまでさまざまな方法を試したけど、筆者の知る限りImageKitが一番簡単!

保存したアイコンは最大サイズで角丸処理済み
ImageKit

 入手したアイコンは美しい! 一般的にアプリのアイコンサイズって数種類あるんだけど。ImageKitで入手できるのは、横512×縦512ドットの最大サイズ。高解像度なので、まぁキレイ!

 ありがたいのが、アイコンの角を丸く、透過処理済みな点。ファイル形式もPNGなので、このままウェブなどに掲載できる!

ステータスバーをワンタッチでカット
ImageKit
横向きのステータスバーもカット
ImageKit

 最上部のステータスバーをワンタッチでカットできるアプリはほかにもある。けどImageKitがスゴイのは、複数画像のステータスバーをまとめてカットできる点。しかも画面の向きは縦横混在していてもオーケー。たとえ数枚しか処理しない場合でもこれはラクチン!

上下のブラックゾーンもカット
ImageKit

 少し古めの、iPhone5の縦長画面に未対応のアプリだってご覧のとおり。画面上下に出る憎っくきブラックゾーンをワンタッチでカットできる! もちろん複数の画像をまとめて処理できますよ。

画像の合成もできる
ImageKit

 で。先ほどからずっと、スクリーンショットを左右に並べた、ビフォー・アフター的な画像を掲載しているけど。じつはこうした合成画像を簡単に作れるのも、ImageKitの大きな利点。保存後の画質が粗い場合は、画像の“横幅”を大きくするとキレイになりますよ。

 贅沢を言うと、ImageKitのみで画像に注釈を書き込みたい。けどその機能はないので、注釈は『Markee』(関連記事)、画像加工はImageKitと使いわけよう!

ImageKit
App Store価格:100円
(価格は記事掲載時点のものです)
(c) 2013 rakuishi

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