さらに美しさが研ぎ澄まされた、サムスンというか、Androidスマートフォンのフラッグシップ『GALAXY S4』。これほど綺麗なボディーを裸で持ち歩けるほどの勇気も、サド心も持ち合わせていないワタシは、毎度おなじみモバイルガジェットショップがうがう!から、取り急ぎケース2製品を取り寄せました。
そなたは美しい! |
まず試してみたのは個人的に絶大な信頼を寄せているCase-Mateの『Case-Mate docomo GALAXY S4 SC-04E Hybrid Tough Case』です。
『Case-Mate docomo GALAXY S4 SC-04E Hybrid Tough Case』 |
価格:3480円 |
現在(5月17日時点)Black/Red、Titanium/Olympian Blue、Black/Blackの3色が用意されています。
装着してみましょう |
バギー船長並みに派手好きなワタシは、Black/Redを試してみることにしました。
シリコンゴム素材ケースをはめてから… |
ABS樹脂素材ケースを装着! |
本製品はCase-Mate製としてはもはや定番の、シリコンゴム素材とABS樹脂素材の二重構造となったハイブリッドケース。スマホ本体をシリコンゴム素材がソフトに包み、外殻をABS樹脂素材がハードに守るわけです。実は個人的メイン端末のiPhone5でも、Case-Mateのハイブリットケースを使っています。
いい感じ! |
黒と赤のコントラストがいいですね。電源ボタン、ボリュームボタンはシリコンゴムでカバーされていますが、ごく軽い感触で操作できます。操作感はまったくスポイルされることはありません。
意外と薄いんです! |
本製品装着時の厚みは実測11.8ミリ。GALAXY S4の厚さが約8ミリ。これだけの保護性能を得られて、約3.8ミリの厚さ増で済むのですから御の字ではないでしょうか?
小窓の開いたS Viewカバーも魅力的であり、もう購入することを決めていますが、ロードバイクやアウトドアスポーツを楽しむ際には、この『Case-Mate docomo GALAXY S4 SC-04E Hybrid Tough Case』をぜひ装着したいところです。
つぎはガラッと変わってファンシー系ケースをご紹介します。
Case-Mate docomo GALAXY S4 SC-04E Creatures |
価格:2480円 |
『Case-Mate docomo GALAXY S4 SC-04E Creatures』もCase-Mateの人気シリーズであり、さまざまなグローバル端末向けにリリースされています。iPhone用は以前ご紹介しましたね。
ナベコはコレが気に入ったようです |
キャラクター系はちょっと守備範囲からはずれるので、今回はナベコにガチで選んでもらいました。彼女が選んだのは“Peacock,Teal”。孔雀をテーマにしたケースです。
このCreaturesシリーズはシリコン製ですが、まったくベタつくことなく、ソフトな感触が心地よいケースです。クマでほのぼのと、ミイラ男でおどろおどろしく、孔雀で優雅にGALAXY S4を彩りたい人は、ぜひコチラをお選びくださいませ。
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