今回、PS4の発表会場となったのは、マンハッタンの中心にあるホール。過去マイクロソフトが発表会を行なったり、IT関係の展示会などが行なわれた、ある意味由緒ある場所だ。
日本のテレビ局やインターネットメディアなど海外からの報道陣も多く、零下の気温の中、数百人が集まり、2、3階席まで使われるヒートアップぶりだった。
ノートPCやスマホでライブ・レポートするメディアも多く、その様子をテレビ局などが取材するといった光景が随所で見られた。
”PS4”の名が最初に出たときには、大きな歓声が上がったが、そこには事前情報による”わかってるよ”感も。ただ最後にアメリカの11月後半に始まる年末商戦を意味する”Holiday”と表示されたことには驚きのどよめきを含めたより大きな歓声が上がった。
また画像の精細さを示す老人の頭部CGにも驚きの声が上がっていた。
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