週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

写真で迫る! タッチパッド付きPS4専用コントローラーの外観とサイズ

2013年02月21日 10時44分更新

DUALSHOCK4

 本日3月21日に発表されたプレイステーション4専用のワイヤレスコントローラーが公開されました。名称は予想どおり『DUALSHOCK4』(デュアルショック4)です。

DUALSHOCK4

  デザインはデュアルショック3を踏襲しつつ、高感度6軸検出システムを備え、前面にはタッチパッドや“SHAREボタン”、LEDが付いたライトバーを配置。SHAREボタンは、直前のゲームプレー動画やスクリーンショットを選択してFacebookなどにアップロードできる機能を呼び出すもの。ソーシャル対応を強くうたうPS4にふさわしい機能ですね。ライトバーはライトの色とゲーム中のキャラの色を判別しやすくするためのものです。

 また、コントローラー内にスピーカーやヘッドホン/マイク端子を内蔵し、ヘッドセットの利用も考慮されています。

DUALSHOCK4

 さらに、PS4専用のカメラ『PlayStation 4 Eye』とDUALSHOCK4を組み合わせることで、空間の奥行きを把握したり、3次元位置の検知が可能になります。従来のプレイステーション Moveコントローラーよりも、多彩なアクションが期待できそうです。

DUALSHOCK4

 パワーボタン押すと、ゲームの途中であっても、すばやくサスペンド/レジュームできることも明らかになりました。以下、公式画像です。発表会の映像を見る限り、サイズが特別大きくなったわけではなさそう。2本のアナログスティックの間のスペースには、マイク?のように見える小さな穴が複数空いています。タッチパッドの有効な使い方、そしてコントローラー単体の重量がどうなっているか気になるところですね。

DUALSHOCK4
DUALSHOCK4
DUALSHOCK4
DUALSHOCK4
DUALSHOCK4
DUALSHOCK4
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう