HTCは、グローバル向けLTE対応Androidスマホ『HTC One』の新型モデルを発表しました。
本体はアルミニウムのマルチユニボディー構造で、前面の上下には“HTC BoomSound”と呼ばれる高音質なステレオスピーカーを搭載。ディスプレーはフルHD解像度(1080×1920ドット)の4.7インチ。
カメラは“HTC UltraPixel”技術を用いて、従来モデルの3倍の受光感度を実現。F値2.0のレンズを搭載し、HDRビデオ撮影やスローモーション撮影など多彩な撮影機能に対応しています。
TV情報を取得できるようなになった独自UI“HTC Sense”の最新版とともに、新しいホーム画面“HTC BlinkFeed”を搭載。HTC BlinkFeedは1画面上に複数SNS上の最新情報をストリーミングで表示します。
予約は本日からで、3月から80の国と地域で発売予定です。日本での発売はアナウンスされていませんが、大人気の『HTC J butterfly』やゼリー状のUIが特徴的な『INFOBAR A02』のように日本向けにも是非発売して欲しいところです。
●おもなスペック
OS:Android 4.1(4.2アップデート予定)
CPU:Snapdragon 600(1.7GHz、クアッドコア)
メモリー:2GB
ストレージ:32/64GB(マイクロSDカード非対応)
カメラ:画素数非公開(インカメラ210万画素)
ディスプレー:4.7インチ(1080×1920ドット、468dpi)
バッテリー:2300mAh
サイズ:68.2(W)×9.3(D)×137.4(H)mm
重量:143g
●関連サイト
HTC One製品ページ(英文)
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