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迷わず書くための文章術まとめ:注目を集めるテクニックとは

2013年01月13日 15時00分更新

 本記事は、誰でもできる上手な文章の書き方を解説した本『Webライティング実践講座』(関連サイト:Amazon)から、一部を抜粋したものです。ブログや仕事で活かせるテクニックがいろいろ紹介されているので、気になった方はぜひどうぞ。

迷わず書くための文章術

 

「見出しから作る」がライティングの基本

 よほど専門的な分野でない限り、日本語の会話で困ることはありません。買い物もできるし、道に迷っても親切そうな人に聞けば教えてもらえます。作文に苦手意識を持つ人はたくさんいますが、それでも日本人なのだから時間をかければ文章くらいは書ける、と思っている人が大半です。では人に読んでもらうための文章とはなんでしょう、わかりやすい文章と面白い文章の違いとは?ここでは文章の書き方について学んでいきましょう。

 

起承転結は「転」から考える

 起承転結を「起」から書き始めるとストーリーは書けません。とりあえず「起」から書き出して、書き進めながら「転」を考えようと思っても、「承」と「転」がうまくつながらなかったり、「転」から「決」に自然な形に結びつかなかったりします。困ったあげく、「そもそも起承転結が悪い」と思うと、文章に構造がなくなります。「転」のあるストーリーを作る方法は大きく3つあります。

 

思わず読みたくなる3種の見出し

 つまらない文章を読んであげる義務はだれにもありません。Webにはいくらでも情報が溢れていますので、「なんか違うな」と思ったら、まとめサイトの最新記事一覧やYahoo! JAPANのトップページに行けば、いくらでも面白そうな情報を見つけられます。Webのおかげでだれでも無料で情報発信できるようになりましたが、多くの人に読んでもらうには、それなりの工夫が必要です。

 

さらに詳しく知りたい方はこちらの本で。

■関連サイト
ASCII.jp - Web Professional(ウェブ・プロフェッショナル)|賑わうWebマーケティング、儲かるネットショップの最新情報が満載!

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