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レノボは、11.6インチ液晶搭載のウルトラブックながらキーボードを取り外してタブレットとしても利用可能な『ThinkPad Helix』を発表した。
2月後半以降に各国で出荷予定だが、国内販売は未定。
本製品は、”Rip and Flip”と呼ばれる設計を採用し、画面を裏面にしてキーボードに取り付けることが可能。これにより、プレゼン時に画面を相手に見せながら、キー操作を使うことができる。
また、そのまま画面をキーボード側に倒すことで、キーボード側のバッテリーや端子を利用しつつタブレットとしても利用できる。
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↑デジタイザーペンも付属し、手書きにも対応。
●関連サイト
レノボ
●ThinkPad Helix
CPU:Core i7
液晶ディスプレー:11.6インチ(1920×1080ドット)
バッテリー駆動時間:10時間(キーボード接続時)
インターフェース:ミニDisplayport、USB2.0(キーボードにUSB3.0×2)
重量:約1.8kg(キーボード取り付け時)、約835g(タブレットのみ)
その他機能:NFC、1080pウェブカメラ、Dolby Home Theater v4など搭載
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