『iPad mini』
●au(関連サイト)、ソフトバンク(関連サイト)
●実売価格 3万9600円
■7インチモデルと比較!
↑右から『Nexus7(7インチ)』、『iPad mini』(7.9インチ)、『MEDIAS TAB UL N-08D』(7インチ)。横に広い比率4:3の液晶パネル。16:10と違って、電子書籍などを画面全体へ余白なしで表示しやすい。
■充電器はiPhone5と共通
↑Lightningケーブルと5V/1A出力のACアダプターが付属。
■SIMはナノSIMを採用
↑au、ソフトバンクともにiPhone5と同じナノSIMカードを使用。
■大画面向けのiPadアプリ対応
↑9.7インチiPadと同じく、大画面を生かした2ペイン表示。
7インチクラス最大の画面サイズで薄型軽量を実現
7.9インチで薄型軽量の持ち歩きやすいiPad miniに、待望のLTEデータ通信対応モデルが登場。発売中のWiFiモデルと違って移動中でも最大75Mbps(一部エリアのみ、それ以外は37.5Mbps)で通信でき、GPSを使ったナビも利用できる。
背面には高級感と剛性を合わせ持ったアルミボディーを採用。7インチクラスとしては大画面ながらも厚さ7.2ミリ、重量312グラムとトップクラスの薄さと軽さを実現し、持ったときの満足感は高い。フラットな形状で収納しやすいのも便利。
大容量バッテリーで長時間の通信に対応
料金プランは、16GB版の場合月額5775円。auかソフトバンクのスマホを契約しているなら月額4725円(auは4795円)とさらに安く利用可能。LTE圏内なら5Mbps前後と自宅の高速回線並みの快適さでネット動画も視聴できた。電車内でも片手持ちでウェブサイトや書籍が読みやすく、SNSではメッセージを両手ですばやく入力できる。また、LTE版ならルーターを別途用意することもなく、バッテリー容量も多いため、PCをテザリングで利用する用途にも向く。
本体の完成度はもちろん、大画面に最適化されたアプリが多く実用性は高い。通勤時にネットサービスを快適に閲覧するのにはもちろん、回線込みで初めてのネット端末としてのプレゼントにも最適だ。
●SPEC
CPU デュアルコアA5チップ
ディスプレー 7.9インチタッチ対応IPS液晶
解像度 768×1024ドット(163ppi)
メモリー容量 16GB
センサー 3軸ジャイロ、加速度センサー、環境光センサー
通信機能 802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0、LTE、3G
駆動時間 最大10時間(WiFiでのビデオ/オーディオ再生時)
インターフェース Lightning、ナノSIMトレイなど
OS iOS6.1
サイズ/重量 134.7(W)×7.2(D)×200(H)mm/約312g
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