人気箱庭PCゲーム“A列車9”のバージョンアップキット、『A列車で行こう9 Version2.0 プロフェッショナル』が12月7日に発売されます。多数のマップやオブジェクトが追加されたのに加えて、電車と街のスケールが1対1表示になる超リアル志向になりました。
『A列車で行こう9 Version2.0 プロフェッショナル』
●アートディンク(販売 サイバーフロント)
実売価格 7140円
対応OS:Windows7、Vista、XP
プレー人数:1名
これまで、遊びやすさを重視して電車のサイズはデフォルメで少し大きめでしたが、よりリアルな描写を追求して、“電車と建物の大きさの比率を 1:1 にする機能”を搭載しました。
通常スケール |
1:1 フルスケール |
そのほか、多数の鉄道施設を追加。路面電車用の駅「電停(電車停留所)」や架線柱、新型の橋梁なども。
車両倉庫 |
立体交差駅 |
街の雰囲気を変える新たな建物群も追加。展望台タワーなど大きなものから、公衆電話など1メートル四方の小さなオブジェクトで街の細かいところまでつくり込みが可能です。
神社(山、海) |
化学プラント |
自動販売機 |
そのほか、ポイントの時間指定が可能になったダイヤグラムや、山を切り崩したり、海を埋め立てて建設するなど大規模な都市の開発もできるように。
新マップも12個追加されて、ますます自分のつくった街に愛着がわきますね。
※使用されている画面写真は全て開発中のものです。
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