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サムスンがWindows Phone 8端末『ATIV S』発表:IFA2012

2012年08月30日 04時05分更新

ATIV S
ATIV S

 サムスンはドイツ・ベルリンで、新しいWindows Phone 8端末『ATIV S』を発表した。Windows 8 PCとタブレットとともに発表された『ATIV』シリーズのひとつ。
 ATIVはラテン語でlifeを意味する単語“vita”を逆から読んだもので、皆の生活を並はずれてワクワクさせたい、という思いを込めている。

ATIV S

 ATIV Sは1.5GHzのデュアルコアCPU、4.8インチ(720×1280ドット)の有機ELディスプレーを搭載。通信規格には、下り42MbpsのHSPA+を採用。「仕事とエンターテインメント両方の用途に使用できる」としている。外装には、GALAXY S IIIに似たヘアライン加工をほどこした。

おもなスペック

OS Windows Phone 8
CPU 1.5GHzデュアルコア
ディスプレー 4.8インチ(720×1280ドット)有機EL
メモリー(RAM) 1GB
カメラ 800万画素(インカメラ190万画素)
その他機能 NFC、Bluetooth 3.0、802.11a/b/g/n、
通信規格 HSPA+ 42Mbps 850/900/1900/2100MHz
EDGE/GPRS 850/900/1800/1900MHz
バッテリー容量 2300mAh
本体サイズ/重量 137.2(W)×8.7(D)×70.5(H)mm/135g

 

●関連リンク
IFA2012

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