でるでると言われていた『ASUS Pad TF700T』、ついに登場しました。フルHDよりもちょっと広くて視野角が超広いWUXGAの10.1インチIPS液晶を搭載。600カンデラの高輝度とあいまって屋外でも見やすそう。表面はゴリラガラス2による耐衝撃性があります。
CPUはクアッドコアのTegra3(1.7GHz)、内蔵メモリー1GBで、内部ストレージは32GBと64GBの2種類。ASUSお得意の着脱式のキーボードも健在。キーボード内にバッテリーを備え、合体時は最大14時間駆動になります。
エイサーの『ICONIA TAB A700』と比べると、CPUのTegra3はいっしょなのですが、クロックが1.3GHzと1.7GHzで30%も差をつけています。常時30%の差があるかどうかは不明ですが、それでもこのジャンルは“速さは正義の世界”。追ってベンチマークや体感速度をチェックしたいと思います。
ASUSTeK 『ASUS Pad TF700T』(関連サイト)
●直販価格
5万4800円(32GBモデル)
7万4800円(モバイルキーボードドック付きモデル)
※8月上旬発売予定
SPEC
OS Android 4.0.3
CPU Tegra3(1.7GHz、クアッドコア)
メモリー 1GB
ストレージ 内蔵32GB(または64GB)、マイクロSD対応
ディスプレー 10.1インチIPS液晶(1920×1200ドット)
カメラ 800万画素(インカメラ200万画素)
通信 802.11b/g/n、Bluetooth3.0+EDR
バッテリー駆動時間 9.5時間(キーボード接続時14時間)
サイズ/重量 263(W)×180.8(D)×8.5(H)mm/約598g(本体のみ)
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