本日から台北市内の2ヵ所の会場で始まったCOMPUTEX TAIPEI2012。台北市郊外の南港展覧館のインテルブースは、センターにUltrabook、両サイドにスマートフォンとタブレットPCを配置するブース展開だ。
↑南港展覧館の会場では最大規模のINTELブース。 |
↑ブースセンターには、各社のUltraBookが勢揃い。 |
インテル製CPUを搭載した各社のUltrabookを展示するほか、側面のブースでは同社が提唱する次世代高速I/O規格ThunderboltとUltrabookを接続した拡張性に関する展示も行なわれていた。デモンストレーションやThunderbolt対応機器も。
スマートフォンコーナーは、Atomを搭載した各社の最新スマートフォンを披露し、高解像度のHD画質で録画した高画質な映像を使ったコンテンツ制作の展開について説明。
↑ブースの右側はスマートフォンを中心に展示。 |
タブレットPCコーナーでは、次世代OS Windows8搭載モデルのタブレットPCを展示、実際に手で触れられるつくりとなっていた。
↑360度撮影した映像とスマーフォン搭載のジャイロセンサーを使った映像コンテンツのデモンストレーション。 |
↑IntelのAtom搭載のWindows8搭載モデルのタブレットPC。 |
そのほか、車両搭載システムや自動販売機に搭載するシステムも展示されていた。後ほど詳細なブースレポートをお届けするのでお待ちいただきたい。
■関連サイト
COMPUTEX TAIPEI
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