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【速報】南港展覧館インテルブース:COMPUTEX TAIPEI 2012

2012年06月05日 16時30分更新

 本日から台北市内の2ヵ所の会場で始まったCOMPUTEX TAIPEI2012。台北市郊外の南港展覧館のインテルブースは、センターにUltrabook、両サイドにスマートフォンとタブレットPCを配置するブース展開だ。

INTEL COMPUTEX TAIPEI 2012
↑南港展覧館の会場では最大規模のINTELブース。
INTEL COMPUTEX TAIPEI 2012
↑ブースセンターには、各社のUltraBookが勢揃い。

 インテル製CPUを搭載した各社のUltrabookを展示するほか、側面のブースでは同社が提唱する次世代高速I/O規格ThunderboltとUltrabookを接続した拡張性に関する展示も行なわれていた。デモンストレーションやThunderbolt対応機器も。

INTEL COMPUTEX TAIPEI 2012
INTEL COMPUTEX TAIPEI 2012

 スマートフォンコーナーは、Atomを搭載した各社の最新スマートフォンを披露し、高解像度のHD画質で録画した高画質な映像を使ったコンテンツ制作の展開について説明。

INTEL COMPUTEX TAIPEI 2012
↑ブースの右側はスマートフォンを中心に展示。

 タブレットPCコーナーでは、次世代OS Windows8搭載モデルのタブレットPCを展示、実際に手で触れられるつくりとなっていた。

INTEL COMPUTEX TAIPEI 2012
↑360度撮影した映像とスマーフォン搭載のジャイロセンサーを使った映像コンテンツのデモンストレーション。
INTEL COMPUTEX TAIPEI 2012
↑IntelのAtom搭載のWindows8搭載モデルのタブレットPC。

そのほか、車両搭載システムや自動販売機に搭載するシステムも展示されていた。後ほど詳細なブースレポートをお届けするのでお待ちいただきたい。

■関連サイト
COMPUTEX TAIPEI

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