『PowerShot G1X』
●直販価格 7万4980円
●3月上旬発売予定
キヤノンが“キヤノン史上最高画質”とうたう同社のコンパクト機、最高峰モデル。これまでPowerShotをけん引してきた『G』シリーズの最新作。『G12』の上位モデルにあたる。特徴は自社開発の1.5インチCMOSセンサーを搭載し、最新のエンジン“DIGIC 5”を搭載したハイエンドっぷり。
一般的なコンパクトデジカメ(1/1.7型) | 7.4×5.6mm |
1インチサイズ | 13.2×8.8mm |
フォーサーズ(マイクロフォーサーズ) | 17.3×13mm |
PowerShot G1X | 18.7×14mm |
APS-C | 22.3×14.9mm |
フルサイズ | 36×24mm |
※センサーサイズは目安。メーカーにより同規格でもサイズが変わる場合があります。
一般的なデジカメといっても1/1.7型は、サイズの大きな方だ。新製品でもさらに小さな1/2.33型などもある。その1/1.7型と比べてみると面積比は約6.3倍。
↑新開発のセンサー。『PowerShot G12』の約4.5倍の光が取り込めるという。 |
大型センサーとDIGIC 5により、一眼並みのボケ味が楽しめるほか、ISO12800での高感度撮影が可能。さらに14bit RAWへの対応や、光効率アップ、低ISOへのレンジ拡大などを実現。さらにフル画素で秒4.5コマの連写ができる。
↑3インチ液晶は92.2万ドットの高精細仕様。 |
↑バリアングルで撮影シーンを手助け。 |
気になるのは、実際に撮影した際の画質ですが…… 2月14日発売の週アスで報告予定っす!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります