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キヤノンの“歴史的発表”は4Kデジタル一眼レフカメラだった!

2011年11月04日 13時01分更新

キヤノンの“歴史的発表”は4Kデジタル一眼レフカメラだった!

 写真はプロトタイプですが、フルCMOS機に巨大な広角レンズをくっつけているような見た目は迫力がありますね。対応レンズも多く発表されており、デジイチならではのレンズラインアップの豊富さで、さまざまなシチュエーションで活用できそう。映像記録は、4K解像度(4096×2160ドット)のMotion JPEGで、フレームレートは24Pとのこと。

 まだまだ開発中で価格などはまだわかりませんが、デジタル一眼レフカメラ『EOS 5D MarkⅡ』などはすでに映画やCM制作に活用されている事例が多いですよね。というのも、従来の業務用ビデオカメラよりも手ごろな価格で購入できたことが大きな要因だったのではないかと思います。4K映像時代の映像記録機器にキヤノンが本格的に着手したとすれば、4Kの敷居はグッと下がるかもしれません。

●関連サイト
http://www.canon.com/news/2011/nov04e04.html

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