あっ、壊しちゃった!!
やばー力任せに液晶掴んだら、キーボードが真っ二つ!!
これから掲載用のレビューしなきゃいけないのに、どうしよー!!
と、下手な小芝居打ちました。ASUSTeKが発表した、キーボードを着脱できるアンドロイドタブレット『EeePad Transformer TF101』が編集部に到着。ガジェット好きが胸躍る、ドック式キーボード仕様。アンドロイド端末としては約680グラム、キーボードを付けても1.3キロなら十分持ち歩けるサイズです。
『EeePad Transformer TF101』
●ASUSTeK
●発売日 6月25日予定
●直販価格 5万9800円
【スペック】
OS:Android 3.0、CPU:NVIDIA Tegra2(1GHz)、メモリー:1GB、ディスプレー:10.1インチワイド(1280×800ドット)
タブレットインターフェース:ミニHDMI出力、マイクロSDカードリーダー、背面ウェブカメラ(500万画素)、前面ウェブカメラ(120万画素)
キーボードドッグインターフェース:USB2.0×2、SDカードリーダー
サイズ/重量(タブレット):271(W)×177(D)×12(H)mm/約680g
サイズ/重量(合計):271(W)×185(D)×28(H)mm/約1.3kg
キーボードドッグには、なんとUSB端子を発見。USB端子を見つけたら、何でも挿してみたくなるのがガジェット好きというもの。マウスはふつうに認識し、使えました。USB接続のHDDをつないだところ、ファイラーが立ち上がり、中のファイルがしっかり読めました。OSはアンドロイドだけど、こういうちょっとしたPCっぽいところがあると、なにげに便利だったりするんだよね。
なので、さらに何の意味もないけど、キーボードドッグにさらにUSBキーボードをつないでみました。タイピングはふつうのPCよりもワンテンポ遅れる感じでした。バカで、すいません。でも、こんなに使ってて楽しくなるガジェットは久々かも!
そうそう、わたくし決して「トランスフォーム!!」なんて叫びませんよ。コンボイの謎世代ですがね。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります