編集部にたった今届いた。つまり届きたてホヤホヤの新製品をご紹介するこのコーナー。出社すると、大きな箱がデスクにどーん!
![]() |
---|
MSIのゲーミングノートPO『GX680』が届いていたので、さっそく中身をチェックしてみましょう。
![]() |
---|
慎重に取り出すと、ブラックの背面ボディーが目に飛び込んできました。非常にかっこいいです、つかみはオーケーです。(非常に写り込みやすいため、ホワイトボードを手にしたアキラ(ジサトラ)に撮影を手伝ってもらいました……)
そして、全面はばーんとコチラ!
![]() |
---|
さっそく起動、15.6インチ(1920×1080ドット)の光沢液晶が美しいです。SDD(120GB)とHDD(500GB)のデュアルドライブを搭載しているので、起動や動作は快適な体感。CPUは『Core i7-2630QM(2GHz/TB時2.9GHz)』、グラフィックには『GeForce GT555M』を搭載。これから、じっくりと実力を検証したいと思います。
![]() |
---|
![]() |
デンマークのハイエンドオーディオスピーカーDYNAUDIOが監修するサウンドシステムは、音にはうるさいガチ鈴木もちょっと気になるところ。キーボードはゲームでよく使用する“ASDWキー”とカーソルキーだけオレンジ色。こういうポイントは萌えます。
![]() |
---|
![]() |
HDMIを搭載しているので、大型液晶につないでゲームするのも良いですね。あとはパフォーマンスをアップするモードやエコモード、映画鑑賞に向いたモードなどのプロファイルが用意され、ボタンひとつで変えられます。
![]() |
---|
![]() |
![]() |
そして、ゲーミングマシンと言えば、光るぜー光るぜー超光るぜー!! ってことで、前後左右がオレンジ色に、ゲーマー心をくすぐりながら光ります。とりあえず、検証のふりをしてゲームやってようと思います。
『GX680』
●MSIコンピューター
●http://www.msi-computer.co.jp/
予想実売価格 23万円前後
4月15日発売予定
週刊アスキーの最新情報を購読しよう