フルHD解像度で3D撮影が可能な、話題の3Dハンディカム『HDR-TD10』が編集部に届きました!
ソニー製『Gレンズ』、裏面照射型COMSセンサー『Exmor R』、高速画像処理エンジン『BIONZ』を2個ずつ装備し、右眼用と左目用の映像をそれぞれフルHDで撮影します。左右用のフルHD映像を非圧縮で伝送できる“フレームパッキング方式”を採用するため、フルHD解像度で3D撮影ができるというしくみです。しかも5.1chサラウンドマイクロホン搭載で高音質で大事な思い出を残せます。
さっそく外箱をドキドキしながら開封します。
そして出てきました!手に持ってみると、適度な重さ(バッテリー装着時720グラム)が、いい具合に手になじみます。
そして液晶部分開くと同時にまるで映画『WALL・E』の主人公、WALL・Eのような愛くるしい瞳が2つ。ではなくレンズが2つ。なんだかウルウルしているようで、親近感がわきます。とってもかわいい。
3.5インチの液晶はタッチパネル対応。“視差バリア”による裸眼立体視が可能です。
こちらはサイド。
そしてバック。2Dと3Dの切り替えはスライド式ボタンを使います。
上部。ズームなどはここで操作。
操作感や画質についてはじっくり触ってからレビューします。お楽しみに!
『HDR-TD10』
●ソニー
●http://www.sony.jp/handycam/
●予想実売価格 15万円前後
●4月発売予定
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります