MWC2011:Xperia PLAY スペックのおさらいとまとめ

2011年02月14日 16時22分更新

バルセロナで開催されるモバイルの祭典Mobile World Congressを最速レポ
週アスPLUS：MWC 2011 最強特集

　ついに正式発表されたXperia PLAY。PSPケータイ、プレステケータイとも言われる注目のゲーム機能を含め、基本スペックのおさらいです。

　OSはAndroid 2.3。タッチインターフェースのほか、スライド式のゲームコントローラを装備。コントローラ中央には、アナログスティック的に操作できるタッチセンサーのボタンが2つ用意されています。LRキーは背面上部に配置（こちらの動画もチェック！）。32GBまで対応するmicroSDスロットを搭載。カラーバリエーションは白と黒の2色。

　ゲーム機能は、SCEによるゲーム配信サービス“PlayStation Suite”からの配信に加え、Android Marketからダウンロードしたゲームにも対応するとのこと。

OS：Android 2.3
液晶：4インチ（480×854）
カメラ：5.1メガピクセル
サイズ：119×62×16mm
重量：約175g


前面
前面の形状は、コントローラーをスライドさせなければよくあるスマートフォンと大差はない。

左側面

ゲームコントローラーをスライドした時は本体下面になる。マイクロUSB端子が確認できる。

右側面

ゲームコントローラーのスライド時は上面になるため、LRキーが配置されている。