密着！　アイドリング!!! 9th LIVE ＆ カウントダウン 現地レポート <<昼公演編>>

　2010～2011年の年越しは、お笑いでも歌合戦でもなく、アイドルのライブだ！　12月31日に東京・中野サンプラザで開催された『アイドリング!!! 9th LIVE ボンノウの数だけ愛がある！お正月eveング!!!』および『カウントダウンパーティーング!!!2010-2011』に、週アスが密着取材してきましたよ！

本番前に取材を受ける23号・伊藤。まだ緊張は見られない様子だった。

気付けに一杯の14号・酒井。ではなく、お水でした。

　アイドリング!!!のナンバリングライブ（1st、2ndと通し番号を銘打ったライブ）としては5月3日の8thライブ以来、ほぼ8ヵ月ぶり。これまでで最も間隔が長いうえ、2010年は新規ファンも大きく増えたとあって、会場は熱い期待感に包まれていたぞ。

ジュースで水分＆ビタミン補給の25号・後藤。まだまだ余裕の表情。

山のような差し入れを写メに収める９号・横山。個人ブログにも掲載していたぞ。

　大みそかの開催ながら、昼と夜の9thライブにカウントダウンを含めた全3回の公演には、合計で6000名を超える観客が詰めかけた。またライブの模様はCS放送のフジテレビONEでも生中継され、会場に足を運べなかった全国のファンも、アイドルとの年越しを味わえたのだ。

本番が近くなり、少しずつあわただしい雰囲気になってきた。ステージに急ぐ７号・谷澤（左）。

いつもの笑顔を見せる13号・長野。同い年の26号・尾島が続く。

こどもチームもいよいよステージに！　表情にはわずかに緊張感がかいま見られた。

いっぽうで余裕の表情の２期生、16号・菊地と17号・三宅はニッコリとＶサイン。

可愛いポーズを決める余裕を見せた８号・フォンチー。

謎のポーズを繰り出した15号・朝日。いつものペースのようだ。

こちらもいつもの笑顔の11号・森田。後ろに続く９号・横山もスタッフと言葉を交わす余裕を見せていた。

足早にステージに向かう20号・大川。カメラを気にしないのは余裕の表われか、それとも気が急いているのか？

　純白の衣装に身を包んだメンバーたちはステージの裏で、それぞれの緊張を胸に抱えながら出番を待っていた。上手と下手に分かれ、ステージ開始の合図を待つ。

ステージ裏で待機するメンバーたち。客席からの声援はじゅうぶんに伝わってくる。

振りの最終確認に余念のないフォンチー。それを見つめる24号・野元と尾島は不安顔だ。手前の森田はテレビカメラの取材中。

ステージ反対側に待機するメンバーたち。上手側はスペースが狭く、階段で待つメンバーも。