ソフトバンクから12月中旬発売の『Libero 003Z』は、中国ZTE製のアンドロイド端末です。コンパクトで余計な機能をもたないシンプルスマホ。おサイフやワンセグはないけれど、小さくて扱いやすく、最新OSがキビキビと動くのが特徴です。auから出るパンテック製『SIRIUS α IS06』と似た位置づけの製品ですね。たぶん。
↑握って使える、心地よいサイズです。 |
↑側面。メッキ処理がなされています。 |
↑マイクロUSB端子がむき出しです。いい意味で。 |
↑背面はマット調。カメラは500万画素。 |
↑画質は可もなく不可もなくといったところ。 |
↑バッテリー容量はIS06よりちょっと少ない1250mAh。 |
↑画面下のボタンはカチッと気持ちよく押せる。でも、真ん中がメニューって慣れないゾ? |
↑アイコン一覧。ヘンに飾っていないところがスキ。縦にスクロールします。 |
iPhone4と比較 |
↑割と近いサイズです。高級感という意味では、iPhoneのほうが300倍くらいあります。 |
↑厚みはiPhoneよりあります。 |
IS06と比べてみます |
↑こっちの比較のほうが本題ね。正面から見るとIS06が大きいです。 |
↑背中比べ。IS06は指紋が付きやすいです。 |
↑側面。IS06のほうが薄い。総合的には、同サイズといった印象です。 |
↑上部。デザイン、高級感はIS06のほうが勝るというのはオッペンハイマーの個人的な感想。 |
ソフトバンクからはファーウェイの『004HW』も控えてますね。これもシンプル系アンドロイド。発売が来年3月下旬以降と先ですが、追ってレビューしたいと思います。
ところで、みなさん、スマホ増刊はご覧いただけましたよね? スマホに触れるイベントにも是非お越しください☆ あとそうだ! 今たまたま思い出しましたが、12月14日発売の本誌でもむっちりとスマホの大特集やるんすっ!
……サーセン、また宣伝だったのですよ。
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