7月28日発売の週刊アスキー『トイ通信』でも紹介している『ドリフトパッケージライト』を実際に走らせてみました!
この『ドリフトパッケージライト』、略してドリパケライト、週アス本誌でも紹介しているように、すべりやすくて軽いプラスチック製タイヤ、キャンバー角、ワンウェイデフギアなどなど、すべてが“ドリフトしやすい”ように設計されています。
そのため、ラジコンはほとんど初心者の私でも、軽いカーブならカッコつけて回ることができたりします。
といってもドリフトを決めるにはやはり練習も必要。
ホビー担当中村、アカザー、ムタ先輩の3人は超楽しそうに遊んでましたが……。
0:00 まずは基本練習
おでん缶を目印に、回転と8の字の練習。
0:50 みんなでレース
スタジオの踏み台などを利用して簡易コースをつくってみました。
一応、練習してから順番にコースを回ったのですが、
気合いが入りすぎるのか、みんな練習のときのほうがうまかった。
「ドリパケライト? レース? やるやる」と豪語していただけに、
アカザーが一番スムーズにゴール。
3:08 みんなで遊ぼう
レース撮影後も遊び続けるレーサーたち。
ドリパケライトは3台まで同時走行が可能です。
みんなで走らせるとおもしろさも3倍、ぶつかりやすさも3倍。
「じゃまじゃま」、「オレの西部警察見た?」ととても楽しそうでした。
4:15 車載カメラ!?
たんに踏み台の中にカメラを置いて撮影しただけなんですが、
こうやって見るとなかなかの迫力です。
「オレのほうがもっとカッコよくドリフトできるぜ」と思った方は、ぜひ遊んでみてください。ただ走らせてもおもしろいけど、ドリフトがビシっと決まるともっとおもしろいです。
ドリフトパッケージライト 08 マツダ RX-7 FC3S
●3675円 ●8月上旬発売予定
8月1日から全国のトイザらス店頭でドリフトパッケージライト商品をひとつ購入ごとに、ドリパケライト専用コントローラードレスアップキットをプレゼントするキャンペーンも実施されます。
キャンペーンおよび商品の詳細はタカラトミーのサイトをご覧ください。
(担当平野)
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