ビスタのデスクトップ検索の話。
「確か○○という名前のフォルダーがあったはずなんだけど、どこにやっちゃったかな?」というようなとき、何も考えずに記憶にあるフォルダー名を入力して検索しても、たぶんうまく見つけられない。多くの場合は必要以上にたくさんのファイルやフォルダーがヒットしちゃうからだ。
特にパソコンを長く使っている人ほど、いろんなファイやフォルダーがたまっていて検索が難しくなる。
どうやらコツがあるらしい。
↑XPの検索機能はヒドかったが、ビスタの検索はずいぶんと“使える”やつに生まれ変わった。
上の画面の例は、“star”というフォルダーの中に、「“アンドロメダなんとか”とかいうフォルダーがあったはず」ということで、たんに“アンドロメダ”だけで検索してみたところ。一見全然アンドロメダと関係なさそうなファイルがたくさんひっかかっている。
実は、ビスタの検索では、ファイル名以外にも、そのファイルが存在してるフォルダーの名前、ファイルの中身、タグなども検索対象になる。
上の例で言えば、
データフォルダー
画像 フォルダー
星雲一覧.doc
データ.xls
などは、“アンドロメダ大星雲”フォルダーの中にあるので、ヒットしている。
↑“アンドロメダ大星雲”フォルダーの中にあるものは、フォルダーもファイルもすべてヒット。
また、
オリオン座.jpg
は、タグに“アンドロメダ”と書いてあるので、
地球.txt
は、ファイルの中身にアンドロメダという文字が出てくるので、ヒットした。
今回の例のように少ししかファイルがない場合は、すぐに“アンドロメダ大星雲”というフォルダーを見つけられるが、運が悪いと大量のファイルやフォルダーがヒットして、結局目的のフォルダーが見つからないということになる。
※ただし、インデックスを作成していて、検索オプションなどは標準状態(デフォルト)のままとする。
というわけで、確実にフォルダーだけを検索したい場合は、検索窓に以下のように書けばいい。
名前:アンドロメダ 種類:フォルダ
“名前:”は、タグやファイルの中身などは無視して、ファイル名とフォルダー名だけを対象として探せという合図。“種類:”は、指定した種類のファイルだけを対象として探せということ。フォルダー以外にもたとえば、
種類:xlsとすれば、エクセルファイルだけを、
種類:pdf とすれば、pdfファイルだけを検索できる。
今回の例“名前:アンドロメダ 種類:フォルダ”の場合は、“アンドロメダという名前のフォルダーを探せ”という意味になる。
キーワードとキーワードの間には空白が必要。全角でも半角でもオーケー。“:(コロン)”も全角でも半角でもいい。また、
“名前は“name”
“種類”は“kind”でもオーケー。
さらに、“kind”を使ったときは、“フォルダ”は“folder”
でもいいようだ(私がいろいろやってみた範囲では)。
なので、上記の検索は
name:アンドロメダ kind:folder
としても同じ結果となる。
これはセットで覚えてしまうのがいいと思う。
「○○というフォルダーを探したいときは、検索窓に
名前:○○ 種類:フォルダ
と入力する」と。
検索のコツは、ほかにもいろいろあるようなので、また、そのうちに。
(加藤兄)
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