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容姿端麗なクリエイター向けノート、MSI「Prestige14」

2019年12月20日 17時00分更新

長文入力も問題ないキレイなキーボード

 バックライト内蔵タイプのキーボードを備えるPrestige 14。刻印部と周辺がホワイトに薄ら光るのはなかなか見た目が良い。

 肝心なキーボードの仕様はキーサイズ約16.7mm、キーピッチ約18mm、キーストローク約1.5mmで、普通に長文を入力できる打ち心地になっている。なお、一部のキーは小さくなっているが、使用頻度の低めのキーなので問題ないが、バックスペースや右シフトキー、エンターが隣のキーと、ほぼすき間なく並んでいるので、ここは慣れるまで誤打しやすかった。

標準的なキーピッチとキーストロークで、普通に長文を打てる

キーボードはバックライトを備え、明るさはfn+ファンクションキーで消灯のほか、3段階で調節できる

 横に広いタッチパッドの操作性は良好で、ファイルの複数選択や写真のトリミングなどといった範囲指定や、細かな操作もスムーズに行なえた。好みは分かれるがパッド周辺のクリック感は重めで、しっかり押し込まないと反応しないようになっている。カーソル操作中に誤ってクリックしてしまう心配はないので、Prestige 14が1台目のノートパソコンの人もすらすらと円滑に操作できるだろう。

好みや作業に合わせてパソコンをカスタマイズ

 Prestige 14は、MSIノートパソコンではおなじみの統合システム管理ソフトウェア「Creator Center」を搭載しており、簡単にファン回転数やCPU負荷、温度などの監視や設定変更が可能になっている。

 特筆すべきは、インストールしたクリエイティブ系ソフトウェアごとに、CPUスレッド数の割り当てやアプリケーションの優先度などを変更できるクリエイター向けに特化した機能が搭載されていることだ。

 また、液晶パネルの輝度や色温度の変更ができる「TRUE COLOR」が導入されているのもポイント。別途SpectraCal C3などのハードウェアを用意すれば、TRUE COLORでカラーキャリブレーションも可能だ。

 「Creator Center」と「TRUE COLOR」は常駐しており、パソコン初心者かつ、これから映像加工などをはじめる人でも簡単に設定できる。

「Creator Center」で、CPUやGPU、メモリー使用量などをはじめ、ストレージ使用量や、ファン回転数などを確認できる

「システムチューナー」。DPIサイズやWindowsキーの有効無効、システムパフォーマンスなどを設定できる

インストールしたクリエイティブ系ソフトウェアが自動で認識されるクリエイターモード

クリエイターモードでは、アプリケーションごとのCPU割り当てなどを変更し、システムを最適化できる

「TRUE COLOR」では、ブルー軽減、sRGB、デザイナーなど、6つのプリセットが用意されている

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