このように、Windows7のデスクトップPCからオフィス用途メインでリプレイスするなら、「VAIO Pro PH」はオススメと言えよう。価格は12万2800円(税別)からで、予算に合わせてCPUやストレージ、ドライブなどを組み合わせたい。
さらに、パワフルなCPUを必要とするなら、「VAIO S15 | ALL BLACK EDITION」も用意されている。こちらは、VAIO初となる8コア16スレッドのCore i9-9980HKを搭載。4Kディスプレーや第3世代ハイスピードSSD+1TB HDD、16GBもしくは32GBメモリーなど、最高峰にふさわしいスペックとなっている。そのぶん価格は30万1800円(税別)とお高めの設定だが、さらに高いパフォーマンスにより生産性のアップを末永く発揮するだろう。
モバイルノートPCにするか、据え置きタイプのノートPCにするか、利用者や用途に合わせて最適なマシンへリプレイスしてほしい。
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