小島監督が2つのギネス世界記録に認定!!「『DEATH STRANDING』World Strand Tour 2019 TOKYO」レポート
2019年11月11日 15時00分更新
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、11月10日「SSJ品川ビル」にてコジマプロダクションが開発したアクションゲーム『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の発売記念イベント「『DEATH STRANDING』 World Strand Tour 2019 TOKYO」を開催した。本イベントは、応募フォームにて応募して抽選で選ばれた一般参加者も参加。小島秀夫監督(小島監督)と豪華ゲスト陣が登壇し、参加者とのQ&Aセッションもあるゲームイベントになっている。
『DEATH STRANDING』は「デス・ストランディング」と呼ばれる謎の現象により事実上崩壊した近未来の北米大陸が舞台。プレイヤーはそんな世界で「伝説の配達人」と呼ばれる凄腕の「運び屋(ポーター)」のサム・ポーター・ブリッジズとなり、一部の都市や地下にこもって孤立した人々に物資を届け,通信ネットワークを繋ぐ仕事を引き受ける。
©Sony Interactive Entertainment Inc. Created and developed by KOJIMAPRODUCTIONS.
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会場では、手形のアイコンのシールにユーザーがコメントを残し、壁一面に貼れるコーナーがあった
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キャラクターのポップも飾られていた
本イベントでは、まず小島監督が登壇。会場に集まったユーザーはこのイベントに参加した間はゲームができないが「帰ったら国道がバンバンできているんで」と、ゲームのシステムに則ったジョークで会場を盛り上げた。
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小島秀夫監督(右)はイベント中、常に笑顔を絶やさず、軽快なトークでユーザーを楽しめてくれた
小島監督の次に、今度はゲーム内でキャラクターに日本語音声を吹き込んだ、豪華声優陣が登壇。
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左から主人公サム・ポーター・ブリッジズを演じた津田健次郎氏、ダイハードマンを演じた大塚明夫氏、アメリを演じた井上喜久子さん、フラジャイルを演じた水樹奈々さん、クリフを演じた山路和弘氏、デッドマンを演じた石住照彦氏、ヒッグスを演じた三上哲氏
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