週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ドイツには我々の知られないエナドリがあった!:

ドクターペッパーのエナドリあるの知ってた?

2019年10月31日 16時00分更新

文● モーダル小嶋 編集●ASCII

 Guten Tag! ファーウェイの発表会が9月にドイツ・ミュンヘンで開催されましたが、取材で訪れたスピーディー末岡さんは、エナジードリンクが大好き。ドイツみやげとして、気になる(=日本でなかなか見ない)エナドリを買ってきました。

 ドイツ車に詳しいがそれ以外はからっきしな末岡さんと、ドイツのオーケストラに詳しいが(ようやく「南西ドイツ放送交響楽団」の表記に慣れてきました)それ以外はからっきしなアスキーグルメのモーダル小嶋がレビューします。

ドイツ・ミュンヘンのBMW本社ビル(左)とBMW博物館(右)

本場のオクトーバーフェスト。「アルコールがそんなに飲めないから雰囲気だけ味わってきた」とのこと

 アメリカでは砂糖や人工甘味料を含む飲料への課税(いわゆる「ソーダ税」)が目立ってきたこともあり、エナドリに限らず、低カロリー、ノンシュガー系が幅を利かせています。ヨーロッパでもその傾向は見られますが、中にはそんな流れに負けず際立って個性的なものもあったりします。とはいえ、基本的にはどの国でもレッドブルとモンスターエナジーが二強である、という勢力図は変わらないようです。

今回、飲むのはこちらの6品

 今回は、日本ではなかなか飲めないレッドブルとモンスターエナジーのバリエーションに加えて、国内でもファンが多いドクターペッパーのエナドリ版、計6本を飲み比べます! はたして傑作は見つかるのでしょうか?

「RED BULL THE WHITE EDITON」

「RED BULL THE SUMMER EDITON」

「MONSTER ENERGY HYDRO MANIC MELON」

「MONSTER ENERGY HYDRO MEAN GREEN」

「MONSTER ENERGY ULTRA VIOLET」

「DR PEPPER ENERGY」

飲むのはスピーディー末岡さん(左)とモーダル小嶋

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事